「忍者」を気軽に体験！本格的和風庭園も堪能することができる「しのびの里」が今秋オープン

今秋（10月10日予定）、富士五湖地域の人気観光スポットで、世界遺産・富士山の構成資産である「忍野八海」の入り口近くに、「しのびの里」をテーマにした立ち寄り観光施設がオープンする。

この施設はお子様や訪日外国人観光客から高い人気を誇る「忍者」を気軽に体験できるとともに、本格的な和風庭園を堪能することができる。庭園には世界遺産・富士山をバックに「シダレザクラ」「梅」など四季折々の花々が咲き誇り、枯山水の庭やお地蔵さんの小道などどこか懐かしさを感じられる日本の原風景が広がる。

なお、飲食施設では富士山の伏流水を使った作り上げた地元「忍野村」の名物である蕎麦や豆腐を中心とした日本料理が提供される。

今秋は自然豊かな「しのびの里」に訪れてみてはいかがだろうか。