『俺たちの国芳 わたしの国貞展』の来場者が10万人を突破 最終週の開館時間の延長も
「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」展入口 SPICEによる内覧会レポート記事より引用
2016年3月19日(土)から6月5日(日)まで、Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催中の「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」の来館者数10万人を突破した。
これを記念して、10万人のお客様に東急文化村 西村社長から、展覧会カタログと国芳作品《荷宝蔵壁のむだ書》に描かれている猫又のぬいぐるみが贈呈された。10 万人目の来館者となったのは、千葉県よりお越しの荒木親子さん。荒木さんは「10 万人目のタイミングで来館したことに、びっくりしました。」と語った。
この好評に応えるかたちで、最終週となる5月29日(日)~6月2日(木)は20:00まで開館延長されることが決定した。(6月3日(金)・4日(土)は21:00まで、5日(日)は19:00までの通常開館)
6月5日(日)の会期終了まで1か月を切った話題の「くにくに」展。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
SPICEではこの「くにくに」展を総力特集!展覧会監修者である松嶋雅人さんへのインタビューや、現代に浮世絵技術を伝承し続ける「アダチ版画研究所」への取材レポートなどを掲載してきました。こちらも併せてチェックしてみてください。
渋谷で触れる江戸のポップカルチャー「くにくに展」がアツい!(※内覧会レポート)
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【話題の浮世絵展の監修者に突撃インタビュー#前編】「みんなが面白い、楽しいと感じるものにしたい」、その想いとは
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【話題の浮世絵展の監修者に突撃インタビュー#後編】「明日を生きるヒント」が見つかる、浮世絵の魅力とは
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浮世絵の技術を現代に継承する「アダチ版画研究所」、職人の伝統技術から知る浮世絵の魅力
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【会期】2016年3月19日(土)~6月5日(日)※会期中無休
※5月29日(日)~6月2日(木)は20:00まで開館延長
※6月3日(金)・4日(土)は21:00まで、5日(日)は19:00までの通常開館
【開館時間】10:00~19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
【会場】Bunkamura ザ・ミュージアム
【主催】Bunkamura / ボストン美術館 / 日本テレビ放送網 / 読売新聞社 / BS日テレ
公式HP:http://www.ntv.co.jp/kunikuni