しりあがり寿が個展を開催 漫画・イラストに加え"回るインスタレーション"など展示

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2016.5.17
《回るヤカン》2016年

《回るヤカン》2016年

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『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』が2016年7月3日(日)より、練馬区立美術館にて開催される。

しりあがり寿(しりあがり・ことぶき 1958~)は、「弥次喜多 in DEEP」や朝日新聞に連載中の「地球防衛家のヒトビト」をはじめ、数多くの独特の批評精神に満ちたギャグ漫画で知られている。その仕事は文藝春秋漫画賞や手塚治虫文化賞・優秀賞を受賞するなど高い評価を得ており、最近では、東日本大震災後の日本をテーマにした漫画集「あの日からのマンガ」が大きな話題となった。その一方で、墨絵やアニメーションなどの手法を用いて、自身の漫画と関連しながらもそれ自体で自律した現代アート作品も発表。近年では、様々なものを回転させる一連のインスタレーション作品も展開している。

「弥次喜多inDEEP」原画 月刊コミックビーム2000年1月号掲載

「弥次喜多inDEEP」原画 月刊コミックビーム2000年1月号掲載

「地球防衛家のヒトビト」原画 朝日新聞 2002年4月1日掲載

「地球防衛家のヒトビト」原画 朝日新聞 2002年4月1日掲載

『真・ヒゲのOL薮内笹子』カバーイラスト原画 2003年

『真・ヒゲのOL薮内笹子』カバーイラスト原画 2003年

自身初の美術館での個展となる本展では、これまでの多様な仕事に触れつつ、回転インスタレーションを中心に新作を紹介する。絵画作品やジオラマ、日用品から映像まで、あらゆるものが展示室内で回転する催しこととなる。

《回るアトリエ》2014年@art space kimura ASK?

《回るアトリエ》2014年@art space kimura ASK?

《回転体は行進するダルマの夢を視る》2014年@箱根彫刻の森美術館

《回転体は行進するダルマの夢を視る》2014年@箱根彫刻の森美術館

「漫画家しりあがり寿」とは一味違う、新しい「しりあがり寿ワールド」を体感する展覧会。関心のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがろうだろうか。

 

イベント情報
しりあがり寿の現代美術 回・転・展
 
会 期 2016年7月3日(日)~9月4日(日)
休館日 月曜日(ただし、7月18日(月曜・祝日)は開館、翌19日(火曜)休館)
開館時間 午前10時~午後6時 ※入館は午後5時30分まで
観覧料 一般800円、高校・大学生および65~74歳600円、中学生以下および75歳以上無料、障害者(一般)400円、障害者(高校・大学生)300円、団体(一般)600円、団体(高校・大学生)500円
ぐるっとパスご利用の方300円(年齢等による割引の適用外になります)
※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳等)
※障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。

「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」特設サイト:http://www.saruhage.com/kaiten/

 

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