illion×SPACE SHOWER TV 最新テクノロジー駆使したステーションID公開、野田洋次郎のダンスも注目

野田洋次郎（RADWIMPS）のソロプロジェクト、illion（イリオン）とスペースシャワーTVとのコラボによるステーションIDが本日公開された。

10月12日(水)にリリースされるillionの最新アルバム『P.Y.L』より、Aimerがゲストコーラスで参加した新曲「Told U So」がフィーチャーされているこのステーションID。世界初の最新ホログラム投影装置を有するDMM VR THEATERを舞台に、プログラミング言語で生成されたグラフィックが音楽にリアルタイムに反応し、あたかも空間上に存在するようにillionと共演するという内容となっている。

最新テクノロジーを駆使して制作された映像はもちろん、即興で行われた野田洋次郎によるダンスパフォーマンスも必見だ。

制作チームは、監督:山田智和 (Caviar)、CGプログラミング:Kezzardrix、3DCG:Keijiro Takahashi、テクニカルプロデュース:HIP LAND MUSICのクリエイティブチーム”INT”が手掛ける。

さらに、この映像をVR 360°+3D立体視カメラで収録し、YouTubeで公開。スマートフォンとVRゴーグルを使用することで、ステージの最前列でパフォーマンスを観ているかのような体験が可能となる。

ステーションIDは本日9月30日よりスペースシャワーTVの番組間でランダムにオンエア、またYouTubeのスペースシャワーTVチャンネルでも視聴できる。

なお、10月8日(土)にはillionの魅力に迫る特別番組『illion “P.Y.L” SPECIAL』がスペースシャワーTVにてオンエアされる。番組では、アルバム制作にまつわる様々なエピソードが語られたほか、岩井俊二、5lackとの対談を実施。また、東京でのライブの模様をこの番組で1曲初公開するほか、ステーションIDのメイキング映像も紹介される。