X JAPANの新曲「La Venus」が第89回アカデミー賞歌曲賞対象曲に選出
X JAPAN
X JAPANの新曲「La Venus」が第89回アカデミー賞ベストオリジナルソング賞対象曲に選出されたことを、ロサンゼルス現地時間2016年12月21日(水)、映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences、AMPAS)が発表した。第89回アカデミー賞の発表は、2017年1月26日(日)にハリウッド&ハイランドのドルビー・シアターにて行なわれ、その模様はABCテレビジョンネットワークにて放送される。
「La Venus」は、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』のテーマ曲としてYOSHIKIが書いた楽曲で、ソニー・ミュージック・エンタテイメントのレガシー・レコーディングスより、2017年初旬にリリースされることが決定している。
ソニー・ミュージック・エンタテイメントのレガシー・レコーディングス社長のアダム・ブロックは、次のようにコメント。
「映画『We Are X』のテーマ曲でもあるX JAPANの最新シングル「La Venus」をレガシー・レコーディングスからリリースできることを非常に嬉しく思っています。素晴らしい映画のテーマ曲となった、美しく、そして力強いトラックは、今年のアカデミー賞でベストオリジナルソング賞の有力候補曲であることは間違いありません」。
YOSHIKIが「La Venus」への思いを語った映像も公開されている。