デンマークのバンド、MEW(ミュー)にインタビュー 「3人の内面から湧き出てくるものを形にした作品」
MEW(ミュー)
デンマークの至宝、MEW(ミュー)の2年ぶり、7枚目となるアルバム『Visuals(ヴィジュアルズ)』がリリースされた。彼らにしては珍しく、かなり短いスパンで届けられた作品だ。先月来日していたヨーナス(ヴォーカル、ギター)とヨハン(ベース)が、主に新作について、活き活きとした表情で、饒舌に語ってくれた。今、バンドの状態はすこぶる良さそうだ。
――まさか、こんなに早く新作を聴くことができるとは思っていませんでした。嬉しい悲鳴をあげているファンがたくさんいると思います。何かきっかけがあったのでしょうか?
ヨーナス・ビエーレ(以下、ヨーナス):前作『+-(プラス・マイナス)』は6年ぶりにリリースした作品だったので、途中で何回かライヴは行っていたものの、大々的なツアーは久々だったんだ。ツアーに出ること自体がとても楽しく、出来栄えにも満足したし、オーディエンスの反応もとても良かった。なんだか、すごく特別なエネルギーがバンドの中に流れていて、新しい音楽を探求したいという気持ちが強くなっていたんだ。アイディアもたくさん出てきたから、毎回終演後にちょっとしたパートをみんなで聴くというのがお決まりになっていたよ。これまでは、アルバムをリリースして、ツアーを終えたら少し休んでいたけど、今回はツアーのエネルギーを途切れさせないように、進み続けたいと思った。12月にロンドンでツアーを終え、年明けにはまた集まって楽器を鳴らし始めていたんだ。
──いつもより早くリリースしたいという気持ちで取り組んでいたのですか?
ヨーナス:最初から1年で作ろうとしていたわけではなく、制作に入ってから4ヶ月くらい経った頃に、「年内に仕上げられるかもしれない」と感じたんだ。次の作品もこのペースでリリースするかといったら、それは恐らくないと思うので、今回はこのような早いスパンでアルバムを作るタイミングだったのかもしれないね。これまでも短い曲を書こうとはしていたんだけど、入れたいインフォメーションを数分間に凝縮することが難しくてね……。今回、何曲かは上手く行ったんじゃないかな。あと、これまでと違うのは、自分たちでプロデュースしたこと。僕は、ミュージック・ビデオなど、すべてのアートワークを担当しているし、3人で1つのヴィジョンに向かって集中して取り組んだというか、これは、僕たち3人の内面から湧き出てくるものを形にした作品なんだ。
ヨーナス・ビエーレ / MEW
──今作での変化として、セルフ・プロデュースしたとのお話が出ましたが、他に、意識的に変えようと思ったことはありますか?
ヨーナス:環境を変えたいとは思っていたよ。前作と共通している部分はいくつかあるんだけどね。前作はコペンハーゲンでレコーディングしたんだけど、今作も殆どはコペンハーゲンでレコーディングしたからね。次の作品はまたどこか違う場所でレコーディングすることになるんじゃないかな。別の場所でアルバムを作るというのは、日常の生活に気をとられることなく、作品作りに集中できるからね。他にも良いことが……
(ここで、別のインタビューを終えたヨハンが合流)
ヨハン・ウォーラート(以下、ヨハン):ハロー!
ヨーナス:今、アルバムの話で、これまでの作品づくりと違う点などを話していたんだ。そうだね、これまでの多くの作品では、制作過程の終盤になると、「もっと良くできるんじゃないか……」って、ものすごく時間をかけていて、本当に大変だったんだ。音楽というのは、作られてから次第に形を変えていくものだからね。でも今回は、直感を大切にしたところも影響しているのか、その作業を減らすことができたんだ。とても満足しているよ。いつもみたいに、何度も曲を書き直して随分時間をかけた曲も入っているから、混在している感じではあるけどね。丸一年はかかったアルバムだから……
ヨハン:いや、でもレコーディングにかけた時間は実質数ヶ月じゃないかな。ヴォーカル録りはちょっと時間がかかったけど、それ以外の、ベース、ドラム、ギター、キーボードのパートは素早かった。8週間以内で終わっていたよね。僕たちにとっては初めての経験だったよ。
ヨーナス:最後の、残り10%の細かい部分の修正作業にいつも時間がかかるんだ。「あの隙間にもうちょっと何かを入れられるんじゃないかな……」とか考えて、なかなか手放すことができなくてね。
ヨハン:自分たちでプロデュースをするとなると、「もう完成! 十分良い作品ができたよ!」と言ってくれる第三者がいないから、そこは苦労したね。でも、細部に時間をかけたところは多少あるけど、だいたいは良きタイミングで切り上げて次に進むことができたんじゃないかと思っているよ。骨組みの完成から、素早く肉付けしていくことができたと思う。
──今回も色々と実験的なことをされていますが、そこに注目しすぎることなく、美しいアルバム全体の流れを楽しみながらとてもスムーズに聴くことができました。意識的に試みたことはあったのでしょうか?
ヨーナス:ストーリー性を持たせたいというのは意識していたよ。あとは、昔のコンピューター、昔のVHSから変な音をサンプリングしたり、外でのレコーディングもたくさんした。空港のタイルを叩いているところを録音して、それでリズムを作ったりね。今まではトライしたことがなかったちょっと変わったことを、たくさんやってみたんだ。
ヨハン:アルバムの流れはすごく意識したことだよね。これもまた新しい試みだったんだけど、グルーヴがある曲を作りたいと思っていたんだ。アルバムを通してスムーズに流れるようなね。今作でも、相変わらず変なリズム・チェンジや転調がたくさんあるけど、シームレスに聴こえるようにつくるのが上手くなっているかもしれないな。「音楽オタク」の僕らとしては、ちょっと高度なことをやっているんだけど、リスナーにそこまで気づかれないように作るのがとても楽しくてね。例えば、80年代のポップ・ソングの多くは、分解してみるとものすごく難解だったりするよね。ニック・カーショウの大ヒット曲「The Riddle」なんて、耳を凝らして聴いてみると、とんでもなく変わっている曲だよ。あと、「Wouldn’t It Be Good」も、恐ろしく複雑に作られている曲だよね。でも、そんなことに全く気を取られず、素晴らしいポップ・ソングとして聴くことができる。その辺も、もっと探求してみたいと思ったところなんだ。バンドのプログレッシヴな要素を磨いて、そこまで主張していないけど、よくよく聴いてみるとそこにあった、みたいなことをね。僕たちは、ケイト・ブッシュや80年代のデヴィッド・ボウイなど、ひねりの効いたポップ・ソングをクリエイトしていたアーティストたちが大好きなんだ。メロディーとエモーションで惹きつけて、じっくり聴いてみるととんでもなくアーティスティックなことをしているアーティストたちがね。
ヨーナス:スーパー・クリエイティヴだよね!
──80年代のポップ・ソングのお話が出ましたが、最近のポップ・ミュージックについてはどう思いますか?
ヨーナス:プロダクション面での面白いアイディアはあると思うけど、それを除くと、曲の書き方だったりコード進行が型にはまりすぎていて、クリエイティヴさに欠けていると感じる部分はあるな……。
ヨハン:勿論、素晴らしいと思う最近のポップ・アクトもいるよ。でも、自分たちが聴いて育ったからかもしれないけど、80年代の偉大なポップ・アーティストからインスピレーションを得ることの方が多いな。本当に素晴らしく、アーティスティックなことをしている。それでいてキャッチーだしね。
ヨハン・ウォーラート / MEW
──アルバムの話に戻りまして、特に色々試したという曲をいくつか教えていただけますか?
ヨハン:アルバムの最後の曲(日本盤ボーナス・トラックを除く)、「Carry Me To Safety」はソングライティング面に於いてとても実験的だよ。良いメロディーだし、MEWらしいダイナミクスもたくさん感じてもらえるんじゃないかな。それから、曲の中で4回キーが変わるんだ。
ヨーナス:もっとじゃないかな。
ヨハン:それ以上か。でも、すごく美しくつながっているから、そのことに気付きにくいと思うんだ。こういう曲って、最近では珍しいんじゃないかな。あと、シングル曲「85 Videos」は普通の4分の4拍子から始まって、サビで4分の6拍子になるんだけど、上手く音同士が手を取り合っているように作れたんじゃないかな。とてもポップ感のあるアルバムになったと僕たちは思っているんだ。耳にも優しいんじゃないかな。3曲目の「Candy Pieces All Smeared Out」はちょっとヘヴィだから例外かもしれないけど、それでもコードはすごくポップだし、アルバムで一番と言って良いくらい、ヴァースの音色がなめらかだしね。アーティストとして、いろいろとチャレンジすることができて本当に良かったよ。
──ヨーナスさんの自宅にはヴォーカル・ブースがあるのですよね?
ヨーナス:そう、防音のヴォーカル・ブースがあるんだ。夜中に歌っても近所迷惑にならないようにね。例えば、夜中に起きてアイディアが浮かんだときは、そのまま録音しちゃいたいんだ。
ヨハン:すごいな。僕は夜中にそれはできないな。
──そこでレコーディングしたのはデモ用ですか?
ヨーナス:アルバム用にもレコーディングしたよ。このアルバムは複数のスタジオでレコーディングを行ったのだけど、殆どのヴォーカル・パートは僕のアパートメントでレコーディングしたんだ。必要なのは、ヴォーカル・マイクと、良いプリアンプだけだからね。それが昔と今の違いでもあるよね。レコーディングは、大きなスタジオじゃなくても可能だということ。大きなスタジオでレコーディング出来るのは光栄なことだし、僕自身も大好きだけど、お金がかかるし、ちょっとプレッシャーを感じてしまうこともあるんだ。日々の生活の中でアイディアが浮かんだ時にいつでも自由に作業できるというのは、とても魅力的だよね。
ヨハン:以前から、そのパートを思いついた瞬間のテイクを使ってみたいとも話していたんだ。例えば、「Ay Ay Ay」のヴァースの部分は全て、部屋に設置したMP3レコーダーのようなものにレコーディングしたんだ。その時は、どの曲に使うのかも特に決まっていなくて、みんなで色々弾いていてね。「Ay Ay Ay」では、スィラスのデモ風のドラム・パートと僕のデモ風のベース・パートを聴くことができるよ。クリエイトしている時って、何かが降りてくる瞬間があって、そういうのって、再現しようとしても無理なんだよね。サウンド、スタイルや空気感など、その瞬間だからこそ生まれたマジックがあるから、実際にその時に録音したものを使うことができて良かったよ。あと、「Twist Quest」のヴァース部分のドラム・パートは全て電子ロールパッド・ドラムセットを使ったんだ。僕たちは生のドラム・サウンドが好きなので普段はまず使用しないんだけど、とてもクールだと思ってね。それもヨーナスの部屋でレコーディングしたんだ。3人で座って曲をつくっている時にスィラスが面白いヒップホップ風のリズムを思いついて、「それ、いいね!!」と、そのままアルバム行きだったよ! 即採用!!(ヨハン、興奮気味)
全員:(笑)。
ヨハン:いや、ちょっと大げさだったかもしれないけど(笑)、今回の制作過程の雰囲気を表していると思うんだ。かっこいいと感じたら、それを使おうよってね。
ヨーナス:実際、そのドラム・パートをもっと良くできないかと色々試してみたけど、同じような雰囲気は出せなかった。それが生まれた時の音の感覚、世界観はその瞬間にしか出せないものだから、手を加えようとすると、最初の空気感が失われてしまうような気がしたんだ。
ヨハン:今後も、今回のこの経験は活かしていきたいと思うよ。どこで、どのようにレコーディングされたものでも、良いと思ったものは使ってみようってね。
ヨーナス:うん、その時の感覚を信じてね。
──つづいてはヴィジュアル面についてです。Mewのヴィジュアルは以前から独特で、美しさや可愛さと、気味悪さや怖さが同居していると思うのですが、今回のアルバムのアートワークも、万華鏡のようにカラフルで美しいと思うと同時に怖さのようなものも感じます。今回のヴィジュアルにはどんな思いを込めたのでしょうか?
ヨーナス:僕たちの全ての作品には、何かしらの二面性があると思う。明るめの曲調でも歌詞がダークだったりね。それが自分たちにとって一番しっくりくるんだ。それがないとどこか平坦な感じがしてしまう。今回の曲の多くはテーマがダークなんだ。このアルバムを作った1年が結構ダークだったからね。社会情勢があまり明るくなかったというのも影響しているよ。アルバムのジャケットは、ある意味ホラー映画のような雰囲気があるけど、美しさもあると思う。「85 Videos」のMVで、鮮やかな万華鏡のような顔が絶え間なく変化する感じもどこかミステリアスで気に入っているんだ。人としての僕たちの生活を象徴的に上手く表しているとも思う。コンピューターとの相互依存や、社会に対して公開している、本当の自分とは違うデジタル上のアイデンティティー。自分の不完全さに対する恐れ。今の子供達は、僕たちが子供だった頃とは全く別の世界に住んでいると思う。
──そういった思いが歌詞に反映されているということですね。
ヨーナス:そうだね。でも、直接的すぎるのはあまり好きじゃないんだ。ベールに包まれているんだけど、少しだけ垣間見えるような感じで、抽象的に表現するのが好きだな。自分の考えを強制するのは好きじゃないからね。作品を聴いてくれた人が、その人なりに受け止めて、自分の中で曲を完成してくれたら嬉しいよ。
ヨハン:前作と今作の楽曲の歌詞を比較して、僕たちには思いつかないような分析をしてくれた人がいたよね。
ヨーナス:それを聞いて、「そ、そう! まさにそういうことが言いたかったんだよ!」ってね(笑)。
ヨハン:僕自身も、アルバムを作っている時は音づくりに集中しているから、のちに歌詞を聴いて、色々と発見することがあるんだ。今作はすごくカラフルで高揚感のある曲が多く、サウンドから受ける印象はすごくポジティブだと思う。曲を公開した頃、「君たち、今、もの凄くハッピーなんだね!」というフィードバックももらったしね(笑)。色々な解釈をしてもらえるのは嬉しいよ。
──デビュー・アルバム「ア・トライアンフ・フォー・マン」をリリースしてから20年ですね。お二人が出会ったのは、それよりも随分前で、子供の頃ですよね?
ヨハン:6歳の頃、小学生の頃から知っているんだ。もう何年の付き合いなんだろう……算数が苦手なんだけど……
ヨーナス:34年じゃない?
ヨハン:もう34年かぁ……。
──ヨハンさんは、バンドから離れている期間(2006年〜2014年)がありましたが……
ヨハン:うん、でも友達関係はずっと続いていたよ。
ヨーナス:MEWの世界でいうと、(いなかったのは)アルバム1枚だけだからね。
ヨハン:また一緒に音楽を作ることができて、本当に嬉しいよ。新作が証明してくれていると思うけど、今、バンドの状態がとても良いんだ。これまでは出来なかったようなことにも色々とチャレンジしながら、こんなに早くアルバムを作りあげることができた。こうやって、前に進んで行けることが嬉しいよ。
──最近は音楽の聴き方も様々ですが、普段はどのように聴いていますか? また、最近気に入っているアーティストがいたら、教えてください。
ヨーナス:アルバムは、ヴァイナル盤で聴くのが好きなんだ。
ヨハン:いつもどこで買うの?
ヨーナス:Sound Station(デンマークのレコード店)とかかな。ストックがない時は、オンラインでオーダーしているけどね。ヴァイナル盤が無いものあるんだ。ルスミラ・カルピオという大好きなボリビアのシンガーがいるんだけど、彼女の作品はヴァイナルでは手に入らないからダウンロードのサイトで購入しているよ。あと、デンマークのバンド、エフタークラングが立ち上げた「The Lake」というオンライン・ラジオ局もよく聴いているよ。かかるのは変わった曲が多いんだけど、いつもたくさんの発見があるんだ。
ヨハン:そうなんだ!
ヨーナス:最近は、ゆっくり音楽を聴ける時間があまりないけど、リビングルームのスピーカーでアルバムを聴くというのが、僕にとっての最高の音楽の聴き方だよ。今って、テレビを見ながら、スマホを触って、何か食べて……と、同時にたくさんのことをするよね。節約した時間で何をしようとしているんだろう。10個くらいのことを少しずつやっている状態で、結局何も完璧に出来ていない気がする。音楽の聴き方も同じで、例えば動画を見ながら、スマホも触って……みたいな聴き方はちょっとね……。
ヨハン:それって、そのものの価値を失っているというか、結局何も得られなかったりするんじゃないかな。アルバムも、その作品の重みを手にとって感じ、ゆっくりと楽しみながら聴きたいと僕も思うな。
──私も好きなアルバムは必ずフィジカルで持っていたいです。あと、おまけがついている限定盤とか、デラックス盤は、ついつい買ってしまいます……。
ヨーナス:わかる! 僕は、日本でアルバムを買うのが好きなんだ。日本盤はボーナス・トラックがついているからね!
──『ヴィジュアルズ』の日本盤にもボーナス・トラックが2曲収録されていますね! さて、残念ながら、そろそろお時間となってしまいました。最後に9月の来日公演について訊かせてください。新しい映像も観られるのでしょうか?
ヨハン:ツアーで使う映像を今ヨーナスが頑張って作っているところなんだ。勿論、日本にも持ってくるつもりだよ。新曲もたくさん演奏するし、昔の曲も演奏するから、ぜひ遊びに来てね!
ボウ・マドセン(ギター)の脱退後も立ち止まることなく、前作のツアーでの良い状態をキープしたままアルバムを制作し、そのまま新しいツアーがスタートした。もしかしたら今、これまでで一番勢いに乗っているかもしれないMEWの来日公演を、お見逃しなく!
MEW(ミュー)
《ショート・バイオ》
1994年に幼馴染のヨーナスとボウ、ヨハン、そしてスィラスによって結成された、デンマーク出身の4人組オルタナティヴ・ロックバンド。日本デビュー作となった2003年『フレンジャーズ』がデンマークの音楽評論家によるアワードで、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「バンド・オブ・ザ・イヤー」を受賞。同年サマーソニックで初来日。その後2作品を発表し、2009年には再びサマーソニックで、翌年には単独ツアーで再来日。そして昨年一時脱退していたベーシストのヨハン・ウォーラートが復帰、2015年4月に約5年半振りとなる新作『+-』をリリース。同年のサマーソニック出演、ギタリストのボウ・マドセンの脱退を経て、11月にはジャパン・ツアーのために来日。2017年4月、2年ぶりの新作『ヴィジュアルズ』をリリースした。
取材・文=岡村有里子
日程:
2017/9/5(火) 東京・渋谷Club Quattro
2017/9/6(水) 東京・赤坂Blitz
2017/9/7(木) 大阪・梅田Club Quattro
OPEN/START:18:30/19:30
Ticket:
¥7,500(税込・1 Drink別途)
¥8,000(税込・1 Drink別途・赤坂Blitz公演2F / 指定席のみ)
※5/13(土)より一般販売スタート!
<問>東京公演:クリエイティブマン 03-3499-6669
大阪公演:梅田クラブクアトロ 06-6311-8111
<注意事項>
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
主催:Hostess Entertainment / Creativeman 制作・招聘:Creativeman
レーベル:PIAS / Hostess
価格:2,490円+税
※日本先行発売、ボーナストラック2曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付(新谷洋子)付
<トラックリスト>
1. Nothingness and No Regrets
2. The Wake Of Your Life
3. Candy Pieces All Smeared Out
4. In A Better Place
5. Ay Ay Ay
6. Learn Our Crystals
7. Twist Quest
8. Shoulders
9. 85 Videos
10. Zanzibar
11. Carry Me To Safety
12. Seeker Shivers*
13. Heavenly Jewel Thief*
*日本盤ボーナストラック