日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」がリニューアル 「思いつく」を主題にした展覧会も
アドミュージアム東京が、12月1日(金)にリニューアルオープンする。
アドミュージアム東京は、2002年に開館した広告専門のミュージアム。30万点の収蔵資料を通じて、広告の価値と魅力を広める活動を行ってきた。今回のリニューアルでは、開館15周年を機に明るく開かれたスペースへと生まれ変わる。
リニューアル後の常設展示は『マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!』と題し、江戸時代から現在までの広告を紹介。社会の変化や広告の領域の変化など、新しい視点での広告を知ることができる。
さらに、オープニング特別企画展として「『思いつく』を考える展」が行われる。話題のヒット作、便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのかを紹介することで、「思いつく」努力の過程に迫る。
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