“段ボール”を語ったら見えてきた、日本随一のコミックバンド・四星球の精神性
四星球 撮影=風間大洋
結成15周年でビクターからメジャーデビュー、ツアー多数、フェス出演多数で大阪の『OTODAMA』ではヘッドライナーを務めるなど、バンド結成以来最も華やか、かつアクティブな年が、現存する日本随一のコミックバンド・四星球にとっての2017年だった。
さて、明けて2018年のファースト・アクションは、1月31日リリースの『鋼鉄の段ボーラーまさゆきe.p.』。四星球と言えば段ボール(で作ったネタ用小道具)ということがロックファンにすっかり浸透した現在だが、その段ボール小道具作りを一手に担っているギターのまさやんを主役にしたこの曲が、なぜ新しい作品の表題曲になったのかを訊いたのが、以下のテキストです。それの前に四星球の2017年について、それのあとに四星球の2018年についても、じっくり訊いております。
あと、本作について二つ補足。初回限定盤には、2017年9月3日に前述の『OTODAMA』でトリを務めた時のライブの模様が、サウンドチェックも含めて丸々入った映像作品が付いています。「フェスの出演者」の範疇を、ちょっとどうかと思うほど踏み越えた超特濃なこのライブ、放送などは一切なかったし今後もないと思われるので、ここで入手することをお勧めします。
それから、本作、「7曲入りでEPってどういうこと? それミニ・アルバムでは?」という疑問をはらんだ作品ですが、それも含めてこの曲順、この内容であることが、聴けばわかります。
2017年は「錆びないようにやったなあ」という感じですかね
──2017年を振り返ってみると、いかがですか?
まさやん(ギター):僕は……去年は夏前ぐらいから、フェスにめちゃめちゃ呼んでいただいたので、ほんとに毎週毎週新しいもの(段ボールの小道具)を作ってて、気づいたらもう冬になってた、みたいな感じでした。段ボールだけじゃなくて、布を縫うようになったりとか。「布か……これ、今までせんかったな」みたいな。
U太(ベース)・モリス(ドラム):(笑)。
北島康雄(シンガー):布を取り入れたのは、バンドとしては革命やったので。
まさやん:でも、最後に12月に、東京と徳島の大学の講堂で、15周年記念のワンマンライブをさしてもらったんですけど。それはすごく、この1年がなかったらできなかったことをやってるなあ、っていうのはありました。
で、このシングルは、そういう1年が終わって新しい1年の最初に、主役のスポットライトを当ててもらったなあ、みたいな感じで。そうですね、僕はすごく晴れやかな気持ちで2018年を迎えることができました。
モリス:去年は、バンド自体が15周年というのがあったので。それで2マンツアーをやらしてもらったりとか、『OTODAMA』でヘッドライナーをやらしてもらったりとか。夏はフェスにめちゃくちゃ出してもらって。自分が今までバンドをやって来た中で、いちばんド派手で、お祭り騒ぎで、印象深い1年かなと思いますね。
康雄:とりあえず、めちゃくちゃ祝ってもらった年ではあるかなと思いますね。っていうのと、メジャー・デビューさせていただいたっていうのも踏まえて考えると、「錆びないようにやったなあ」という感じですかね。錆びないように使い分けたというか――ここは「まだナイフ持ってるぞ」ってとこを見せなあかん、っていうところでは見せて、隠しといた方がいい時は隠しといて――っていうのを、ライブハウスとか対バンとかお客さんに合わせてやれるようになったかなとは思いますね。それはたぶん2マンツアーで身についた部分で、それにひっぱられるように、引き出しの多さを見せられたかなあと。それを見せなかったら、フェスは乗り切れなかったんじゃないかなあと思います。
やっぱり、笑い声の大きさだけやなくて、笑い声の色みたいなんが違うじゃないですか? フェスで、笑い声の大きさは一緒やとしても、「あ、ほんわかした笑い声やな」という日もあれば、「うわ、とがった笑い声やな」っていう日もあるやないですか? どの気持ちよさも知ってるんで、「あ、今日はこういう笑い声を聴かしてくれる場所やな」と思ったら、そこにめがけて放りますし。そういうおもしろさを、2017年は感じました。
──U太さんはマネージャーも兼ねておられますけれども。
U太:そうですね。15周年のイベントとか、2マンツアーも自分らで組ませてもらって、フェスも今年33本呼んでいただいて。これを経て、年末になって、「ああ、終わったわ! 乗り越えれた!」っていうのがまずありましたね、僕は。
っていうのはやっぱり、メンバーそれぞれがそれぞれ追われているところもあった、と思ってて。曲を作るのもそうですし、段ボールもそうですし、裏の業務(マネージメント)もそうですし。それぞれが追われてて、でも追われるだけで潰れたら、観にきてくれる人に対して力を抜いた感じが出てしまうかもしんない、というか。それは自分の中で超えてかないとしゃあない。だから、2017年が終わってみた時に……ちょっと大きくなれたのかもしれないな、っていう感覚もあります。
僕自身のことで言うと、自分が表の人か裏の人かわからんようになった時期があって。「家でベース弾いてないよね、ずっとパソコン触ってるよね? これ、バンドマンなのか、マネージャーなのか」って思ったりとか。表に出た時に「イェイ!」ってやって、帰って来てPCに向かう、その振り幅の中で毎週やっていたので、もう自分がわからへんくなって、夏から秋ぐらいに。「何がしたいんかな、俺?」って。でも、それを解消してくれたのが、結局お客さんであったり、対バンの人とかで。「おもしろいよね」って言ってくれることに救われた感じはあったかな。
たとえば2マンのツアーを組む時に、誰とやらせてもらうか、誰に声かけさせてもらうかにしても、その時にベストな人、その時に一緒にやっておもしろい人って、半年ごとに変わってしまう気もしていて。たとえば2017年の一発目にBRAHMANが来てくれたからおもしろかったし、あのツアーの最後に氣志團が来てくれたからおもしろかったし。
でもそれ、半年前でも半年後でも、意味が全然変わるじゃないですか。いつ誰とどこでやらせてもらうかを考えるのって、お客さんからの期待値もあるし、大きいバンドとばっかりでも違うんやろな、っていうのもあるし。特に15周年やし、ハズせへんプレッシャーみたいなんはありましたね。
四星球 撮影=風間大洋
同じセットリストでフェスを回るのは、損してる気持ちになる
──で、そんな2017年が終わった上で、2018年最初のアクションとして何をやろう? CDを出そう、という時に、この曲になったのは?
康雄:(笑)。えーとですね、15周年が終わって、16年目の一発目の曲、どんなんにしようかなっていう時に……僕らは青春パンクでスタートしてますので。ちょうど去年はガガガSPが20周年で、僕らもフェスに呼んでもらったりして、自分の中で15年越しの青春パンク・ブームが来てたんです。「ああ、やっぱええなあ」と思ってて、四星球16年の一発目は、青春パンクを今やったらどうなるか、っていう曲にしたかったんです。
青春パンクを今ちゃんと、30超えていろんなことを覚えた上で、ミックスとかも本気でやって、作ってみたい。大人が新たに作り出す青春パンク、崇高とされてる音楽と戦えるだけの青春パンクって今まであるのかな、ないんちゃうかな、それを16年目でやってみたいな、っていうのがありまして。それで2曲目の「発明倶楽部」って曲ができたんです。で、「この曲メインでいこう」ってなってたんです。
──わかります。正直「なんでこれが1曲目じゃないんだろう?」とも──。
康雄:ありがとうございます(笑)。だから僕もこの曲で、書きたいことを書きまくって、録ってですね。ビクターもOKってなったんですけど、そのあと、「発明倶楽部」とバランスを取れるカップリングの曲を作ろうと思って。シンプルな曲で、コミック・ソングで勢いがあって、みたいなので、「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」ができあがったんです。
毎週毎週フェスがある中、まさやんが作ってる姿を見ていて……たとえば日曜日にフェスが終わると、次の土日のフェス用のやつを、その日曜の夜から月曜の夜までで僕が考えて、火曜日の練習スタジオでまさやんに伝えるんですね。で、火曜の夜から金曜の夜にかけて、彼は作るんですよ。そのサイクルでずっと回ってたんですけど、伝えた時に「それは作れないな」とか「この日数では無理だな」って言われたら、僕またその日、持ち帰って考えなあかんやないですか。
そういうストレスが一回もなかったな、と思ったんですよ。そのストレスがないまま夏を乗り切ったな、と思った時に「絶対これを歌にした方がいいな」って。「僕、それでライブさせてもらってんなあ」という感謝の気持ちをこめて。まさやんに断られたら僕、ライブできないですからね。
それで、できあがって録ってみたら、メンバーもビクターもみんな気に入っちゃいまして。どっちを1曲目にするかを1日持ち帰って、次の日話し合った結果、こっちになったという感じですね。
四星球・北島康雄 撮影=風間大洋
──大前提として、世の中のバンドはほぼすべて、同じセットリストで各地のフェスを回っているという事実はご存知ですよね?
全員:ははははは!
康雄:僕らも2年ぐらい前に、冗談交じりで言ったことがありますね。「宣誓! この夏四星球は毎回同じセットリストで戦うことを誓います!」って。でも結局変えちゃいましたもんね。ずっと同じセットリストでやるのもかっこいいんですけどね、自分がやる時は……そのご当地のことも入れたいし、「この場所ならこれやった方が映えるやろ」っていうのもありますしね。
──同じセットリスト、同じネタで回るのはイヤ?
康雄:イヤというか、損してる気持ちになりますね。「この場所ならこれをやった方がええやん」って思うので。「主催者はこれが好きやからやりたい」とか、「この街の人はこんなん好きやろ」という気持ちになります。
──そんなバンドは四星球と氣志團だけだと思います(笑)。
康雄:でも、本番の日までにその作業が終わるなら、がんばれば済むことやと思うんですけど、僕らの場合はフェスが始まってからも変わったりするので。自分らの出順のギリまで観たいんですよ、その日の流れを。
だから、まさやんに作っててもらって、その間僕はずっとソデで他のバンドを観てて。で、新たに「ごめん、ちょっとこういうの作って」って発注することもあるし。それでも絶対「無理」とは言わないですね。で、作ってもらって、使わない時もある、ということになるんですけど(笑)。
四星球・U太 撮影=風間大洋
笑わすためのものを、鬼の形相で作ってる
──まさやんは、そういうバンドであることに疑問を感じたことはないですか?(笑)
まさやん:でも、このバンド自体がそうやって来たから、「そういうもんだよね」っていう感覚なんですよ。出番直前までライブ観てて、「これ拾える」みたいなところがあったらセットリストが変わるのも当然やし、ネタが変わるのも当然じゃないのかな、っていう。
前のバンドが残り2曲、もうすぐ転換始まりますっていう時に、「ちょっとミッキーマウスの被り物作られへんかな?」って言われると、「マジかよ!」ってなるんですけど。でも、思いついたらやらないと気が済まない人だから。そういう人とバンドをやってる以上は、もうしかたない、ということですね。
康雄・U太:はははは!
モリス:でも、さすがにまさやんも、今にも舌打ちしそうな顔になってるのを何回か見て(笑)。で、みんな急にまさやんに気を遣いだすという。
康雄:笑わすためのものをね、鬼の形相で作ってるんですよ。
まさやん:でも、そうやって急に思いついたネタで、どスベリしたら「もうやめてくれ!」と思うんですけど、やっぱりハマるし、その場がすごくいい状況に昇華されるので。そのへんは信じて作ってますね、「これ作ったら絶対にひと笑い起きるんやろうな」って。
モリス:(笑)。そういうふうに思ってたんや?
──あの、今さらですけども、そもそもなんで段ボールは始まったんでしょうか。
まさやん:僕が記憶してるのは……徳島県のゆるキャラで、すだちくんっていうのがいて。で、僕たちの「我ら吉野川同盟」っていう曲があって、モリスが入る前に──。
モリス:客として観たことあります、すだちくんを使ってるの。
まさやん:「吉野川同盟」をやる前に、「すだちくんを呼ぼう!」って呼んだら、康雄が緑の全身タイツですだちくんになって出てくる、みたいなネタなんですけど。その「すだちくんを呼ぼう」っていう時に、お客さんに「すだちくんってこういうものなんだよ」って見せるために、段ボールですだちくんの顔を作って出してた、っていう記憶はあって。たぶん、それが初めてなんじゃないかと思ってるんですけど。
四星球・まさやん 撮影=風間大洋
康雄:でもあれ、徳島だけでやる場合はいらない道具なんですよ、みんなすだちくんを知ってるから。だから、たぶんツアーを回りだして、みんなに一回何かをわからせなければいけない時に……セオリーじゃないですか、振りがあって、リアルなやつが出て来るっていうオチで曲に行くわけですから。それをより分かりやすくするには、見せるしかないな、っていう。でも、既製品を出すのは……当時、大学生やったよな?
U太:うん。
康雄:大学生が用意できるすだちくんなんて、キーホルダーとかじゃないですか? そんな小さいの出してもなあ、っていうことで、作ってその裏に段ボール貼ったんですよね。だから最初はその日用に作っただけで、ただの思いつきやったと思うんですけど。
U太:それも、まさやんが作ったかどうかも憶えてないし。
康雄:うん。ただ、そのすだちくんの紹介をしたのがまさやんやったっていう。
U太:ギターケースの中にすだちくん入れてたもんな(笑)。
康雄:だから、用意できないものを段ボールで作るっていうのが起源やったと思うんです。高価なものとか、手に入らないものとか、どこに売っとんか分からないものを段ボールで作るっていうのが、そもそもの始まりだと思いますね。
──で、どのへんからその役割がまさやんに固定化されていくんですか?
まさやん:それもあんまり定かじゃないんですけど(笑)。
モリス:僕が入った頃は、まだみんなで作ったりしてましたね。
康雄:大型フェスの場合は、みんなで作ってました。
U太:『MONSTER baSH』とか、『OTODAMA』とか。
康雄:みんなで作ってたんですけど、それをひとりやめ、ふたりやめ……。
まさやん:「3人やめたら僕しかおれへんやん」っていう。
康雄:ずっと段ボールの方を向いて作業してて、振り返ったら誰もいなかったという(笑)。カッターの音できこえなかったんですね、足音が。
四星球・モリス 撮影=風間大洋
全部自分らでやるのが普通じゃないんかな、そういうもんだよね、バンドって
──さっきの話では、U太さんはバンドマンでありスタッフでもある点で引き裂かれているところがあるということでしたけども、まさやんはそれはないんでしょうか。
まさやん:葛藤ですか? 僕はたぶん、頭があんまりよくないので、過ぎ去ったことをどんどん忘れていくんですよね。去年の夏ってほんとに大変だったんですけど、今その大変さの記憶もあやふやなんで。あんまりそこまで葛藤してないんじゃないですかね。達成感の方が大きいんかもしれないです、「できた!」っていう。しかもそれをみんながおもしろがってくれるのが目に見えてわかるので、そこがやめずにやっている理由なのかな、という。
──でも、たとえば、今はビクターの人とか何人もスタッフがいるのに、なんで俺は自分でこれをやっているんだろう?とか。
康雄・U太・モリス:はははは!
まさやん:言われてみれば──。
康雄:それを言うことによってそう思い始めるから、やめてもらえますか!(笑)
U太:でも、誰かがやってくれたらやってくれたで、それもイヤなんでしょうね。
まさやん:それも、康雄が急にセットリスト変えたりとかするのと一緒で、全部自分らでやるのが普通じゃないんかな、っていうのがあるんでしょうね。やっぱりインディーでやってた期間が15年もあるぶん、「自分でやる、そういうもんだよね、バンドって」っていう。
──で、それはこの曲で一区切り、というのではなくて?
まさやん:むしろもう引っ込みつかないですよね。
モリス:覚悟が決まった?
まさやん:これがパッケージされたことによって、もう僕の行く道は一本になりましたね(笑)。
四星球 撮影=風間大洋
「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」は、他のバンドでも真似しやすい要素は入れてる
──それ以降の2018年は、どのような活動を?
U太:去年15周年で、いろいろお祝いしてもらったので……言うても、徳島在住で、徳島を拠点にいろいろ動いてるバンドなので、一回徳島で催し物みたいなのをやりたいなと考えてます。去年もライブ、僕らが大学時代に初めてやった、鳴門のちっちゃいライブハウスから始めて、最後は母校で締められたんですけど。それは内々のストーリーやったんで、今年も関してはもっと外向きに、地元・徳島と何か新しいものを作りたいなと考えてますね。それは今年1年の目標かなと思ってます。
康雄:あと、曲は……よく言うじゃないですか、「ガッツだぜ!!」出して「バンザイ」出したらイケる、みたいな。「勝手にシンドバッド」があって「いとしのエリー」とか。でもバンドマンって、すぐ「バンザイ」を作りたがるじゃないですか、飛び越えて。そこを腹くくって、まず「ガッツだぜ!!」を作れるまではそれを作り続けなあかんな、と思ってて、その第一歩が今回の曲なのかなと。そういう意味では、この1枚は本当にふざけてはいるんですけど、方向性はちゃんとしてると思います。それで、2018年のうちに「ガッツだぜ!!」ができればいいな、という気持ちですかね。
「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」がどれくらいまでの可能性を秘めているのかが、今年の前半までのライブで決まると思うんですよ。それ次第かな、と思ってますね。何かタイトルを出すたびにライブを変えたいと思ってて。というか、ライブを変えるために何かタイトルを出したいと思ってるんですよね。今までもそれでずっとやって来たんですけど、それすらも一新できることになればいいな、とは思ってますね。もう根こそぎ変わってしまうような。
それによって、他のバンドも変わっちゃうぐらいの感じになればおもしろい。「あれ? あいつらメンバーのことを歌にしてるよ。『まさゆき』パクってない?」って思えるぐらいになりたいな、と思いますね。そうなれたら、それは全部を変えられたのかな、という。
だから、ちょっといやらしい話ですけど、他のバンドでも真似しやすい要素は入れてるというか。たとえば「運動会やりたい」って曲あるんですけど、あれは四星球のこの4人じゃないとできないと思ってるんですよ。でも「鋼鉄の段ボーラーまさゆき」は、四星球じゃなくてもできる曲やと思うんで。
要するに、いくつフォーマットを持つか、っていうことじゃないですか。ナイツの漫才がすごいのって、フォーマットの数じゃないですか。フォーマットをいくつ作れるか、ハードがいかに優れてるか、っていう。で、「運動会やりたい」は、ハードのよさで勝負してるんですけど、今回は、ハード関係なしにできる曲やと思っていて。他のバンドさんも真似していただいていいですよ、っていう感じですね。
取材・文=兵庫慎司 撮影=風間大洋
四星球 撮影=風間大洋
2018年1月31日発売
『鋼鉄の段ボーラーまさゆき e.p.』
通常盤CD:VICL-37347 / 税抜¥1,280
※CD / DVDの収録内容をスマホで簡単再生できる「プレイパス」サービス対応
CD収録曲:
1. 鋼鉄の段ボーラーまさゆき
2. 発明倶楽部 (BSフジ「冗談手帖」1月クールエンディングテーマ)
3. 3:00 a.m.
4. はじめてのたいあっぷ (「じゃりんこイモの祭謎解きノート 大阪ナゾ道中」タイアップ主題歌 / テレビ朝日「じゅん散歩」12・1月度エンディングテーマ)
5. 六文役者
6. 直りかけのCamera
7. シークレットトラック
DVD収録内容:
「四星球 at OTODAMA’17~音泉魂~“夏フェスというボケ編”」 1. <サウンドチェック~今年出てないひとメドレー> 2. <大トリ入場> 3. Mr. Cosmo 4. お告げ 5. クラーク博士と僕 6. 妖怪泣き笑い 7. 四星球十五年史 ~上巻~ 8. <まさやん卒業祭り> 9. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント 10. 我ら吉野川同盟 2017年9月3日 大阪・泉大津フェニックスにて収録
Bonus: 鋼鉄の段ボーラーまさゆき -Music Video-
2018年2月4日(日) なんばHatch 「四星中学発明倶楽部」
2018年3月3日(土) 名古屋DIAMONDHALL 「まさゆき絶体絶命のピンチ ~段ボールのダイアモンド~」
2018年4月12日(木) 川崎CLUB CITTA' 「メジャーをクビになる10の方法」
2018年5月10日(木) 高松オリーブホール 「モリスターバッシュ2018」
※各公演の発売情報詳細はHPをご覧ください。
18:30集合/19:00スタート
18:30集合/19:00スタート
18:15集合/18:30スタート
13:30集合/14:00スタート
内容:まさやん(G.)&それ以外の段ボールメンバーとの写真撮影企画になります。
※撮影はお一人様1シャッターとなります。
※ご参加のお客様のスマホ・携帯電話のカメラ・デジカメ・写ルンですでの撮影となります。
※まさやん(G.)以外のメンバーはあくまでも"動きかけ"ですので、たまに動く場合もございます。
各店舗の参加方法詳細・注意事項はHPをご確認ください。