『刀剣乱舞-ONLINE-』初の実写映画化が決定!鈴木拡樹から廣瀬智紀まで俳優らが“刀剣男士”に 脚本は小林靖子氏が担当
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『刀剣乱舞-ONLINE-』が実写映画化されることが決定した。
『刀剣乱舞-ONLINE-』は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム。2015年のリリースから、200万人以上が登録しており、2016年リリースのスマホアプリは500万ダウンロードを突破。これまでに、アニメ2本、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックス企画が行われてきた。
その初の実写化では、『MARS〜ただ、君を愛してる〜』や『暗黒女子』の耶雲哉治監督がメガホンをとり、『仮面ライダー』シリーズなどの特撮・アニメ作品を手がけてきた小林靖子氏が脚本を担当する。
キャストとして発表されているのは、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦、薬研藤四郎役の北村 諒、へし切長谷部役の和田雅成、日本号役の岩永洋昭、骨喰藤四郎役の定本楓馬、不動行光役の椎名鯛造、鶯丸役の廣瀬智紀。舞台版『刀剣乱舞』の俳優陣も多数キャスティングされている。
実写映画化決定を受けた、耶雲監督、小林氏のコメントは以下のとおり。
耶雲哉治監督
まさか、あの「刀剣乱舞」が実写映画化されるとは。
しかもその監督を自分が務めることになるなんて。
期待と同時に緊張もありますが、魅力的な刀剣男士たちと真剣な想いを胸にこの作品に取り組んでいます。
そして密かに、日本映画の歴史を変えてしまおうと目論んでおります。
小林靖子(脚本)
子供の頃からチャンバラ時代劇が好きで、刀剣はそれが思う存分出来ることが楽しみでした。
特撮アクション畑の人間なので、《萌え》はないかもしれませんが、《燃え》はきっとあります。
「実写は…」と敬遠せずに見ていただけたら幸いです。
また“刀剣男士”のキャストには、舞台『刀剣乱舞』でも三日月宗近を演じる鈴木拡樹をはじめ、舞台を中心に活躍する若手実力派俳優が集結しました。
新しい“本丸”での、まったく新しい物語。
『映画刀剣乱舞』は2019年公開です。