LM.Cのmaya、『TOKYO GIRLS COLLECTION2018 S/S』でランウェイデビュー

LM.Cのボーカル・mayaが3月31日に横浜アリーナで開催された『TOKYO GIRLS COLLECTION2018 S/S』にモデルとして出演し、自身の楽曲をバックに初のランウェイを飾った。

2016年に結成10周年を迎え、今年もアメリカ公演や5月からの全国ツアーなど精力的に活動するLM.C。今回の『TOKYO GIRLS COLLECTION2018 S/S』（以下、TGC）出演に関する事前のアナウンスは無く、完全シークレット出演となり、mayaは初参加のハイエンドストリートブランド「NUEVO」ステージのモデルとして約1分半、ランウェイにてパフォーマンスを行った。

そして今回、maya出演ステージの演出楽曲として使用されたのが、LM.Cの楽曲「The BUDDHA」の特別編集・英詩バージョン。mayaは自身の楽曲をバッグに、ブランドロゴの大きなフラッグを背負い振り回し、初のファッションショーとは思えない堂々のウォーキングを披露。ショーの終盤では、ブランドのメインモデルとしてランウェイ最前線でお土産を客席に配る場面もあり、圧倒的な存在感と異色の出で立ちで、会場を大いに沸かせていた。

なお、今回の出演ステージの演出楽曲として使用された「The BUDDHA」は、発売中の最新アルバム『VEDA』に収録されている。