GARNiDELiA ツアー最終公演を香港にて初単独開催 今夏にはガルニデ史上最大規模となる全国ツアーを実施
今年3月28日(水)に3枚目のオリジナル フルアルバム『G.R.N.D.』(読み:ジーアールエヌディー)をリリースしたGARNiDELiAが、4月から大阪を皮切りに開催しているワンマンライブツアー“GARNiDELiA stellacage Tour 2018~G.R.N.D.~”の最終公演を香港Music Zone @ E-Maxにて実施し大盛況のうちに幕を閉じた。
先日、東京公演を中野サンプラザホールにて実施し、GARNiDELiA史上最大規模となる約2000人のファンが集結したばかりで、香港での単独公演は今回が初となる。ライブはアンコールを含め全17曲を熱唱。メイリアがMCで広東語を披露すると、客席からは大きな歓声が上がる。アンコールで披露された「アイコトバ」や「極楽浄土」は日本語歌詞で大合唱が巻き起こる等、GARNiDELiAの香港での人気が着実に拡がっていることが証明された。
その「極楽浄土」は中華圏で火がついた人気曲。メイリアが「最後はみんなで一緒に歌って踊れるあの曲をもってきたのだけど、みんなにもやってもらいたいことがあるので練習してみましょう!」と、観客と一体となりダンスを繰り広げ、会場は本公演一番の盛り上がりとなった。
今回のライブでも披露した「極楽浄土」や「桃源恋歌」、騰訊ビデオ”の人気WEBアニメ『銃娘』テーマソング「Hysteric Bullet」、中国騰訊社の人気アプリ・ゲーム『王者栄耀』キャラクターイメージ・ソングでもある「紅葉愛唄」など、メイリアが動画サイトにあげている“踊っちゃってみた”動画は、中国の動画サイト“bilibili動画”を中心に火が付き、現在、国内外合せて合計約8,800万回の再生数を突破している。
中国・深圳、香港、台湾での単独公演、そして中国・上海では昨年1000人規模の単独公演を大成功させるなど、その勢いは日本国内のみならずアジア圏を中心に確実に世界へと拡がっている。今夏にはガルニデ史上最大規模のツアーにして、初めて訪れる会場ばかりの全国10公演のツアーが決まっている。