荒木健太朗が「『桜の森の満開の下』~孤独~」の 追加キャストに決定
2019年12月7日(土)から15日(日)に新宿FACEで上演される本格文學朗読演劇 極上文學 第14弾「『桜の森の満開の下』~孤独~」の追加キャストとして荒木健太朗の出演が決まった。荒木はミュージカル封神演義-目覚めの刻/太乙真人 役など舞台を中心に活躍している。
今回上演される本公演は、極上文學シリーズ第1弾で鈴木拡樹と唐橋充が出演したものとなり、唯一映像化していない伝説的な作品といわれ再演が期待されていた。日本文學の上質な世界観を立体的に表現するワンランク上のこだわりと、台本を持った朗読劇スタイルで演劇的に動いて魅せる演出を行う極上文學は、公演ごとに組み合わせが変わるキャスティング制ということもあり、演劇のセッションを存分に楽しめる作品となっている。
新たに荒木がキャストに加わったことで再演に期待が高まる。
荒木健太朗 (C)2019 CLIE/MAG.net
公演情報
本格文學朗読演劇極上文學 第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~
■日程:2019年12月7日(土)~15日(日)
■劇場:新宿FACE
■原作:坂口安吾
■演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
■脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
■音楽・演奏:橋本啓一
■出演:荒木健太朗、梅津瑞樹、太田将熙、田口 涼、田渕法明、轟 大輝、松本祐一、三上 俊、宮城紘大、山本誠大(50音順) ほか
■公式サイト:https://www.gekijooo.net/
■公式Twitter:@MAG_play
■公演に関するお問い合わせ:
株式会社CLIE tel:03-6379-2051(平日11時~18時) e-mail:info@clie.asia
※最新情報は公式サイトをご確認ください