『アナと雪の女王2』週末興収19億円・動員数145万人で前作の2倍超のスタート 世界興収は380億円に到達

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2019.11.26
 (C)2019 Disney. All Rights Reserved.

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公開中の映画『アナと雪の女王2』の初週末興行収入が19億円を超えたことがわかった。

アナと雪の女王』は、すべてを凍らせる力を持ったエルサと、彼女を救おうとする妹アナの物語を描いたディズニーアニメ。ディズニー史上初の、2人のプリンセスを主人公とした作品だ。2013年に公開された前作『アナと雪の女王』は、日本国内だけで興行収入約255億円、観客約2,000万人を動員。歴代興行収入第3位を記録する大ヒットとなった。全世界興行収入は12億76,48万335ドル(※Boxoffice Mojo調べ)で、90年以上続く歴代ディズニー・アニメーション作品の興行成績をおさめている。続編の『アナと雪の女王2』では、エルサ役をイディナ・メンゼルが、アナ役をクリステン・ベルが引き続いて演じるほか、クリス・バックとジェニファー・リーの両監督が続投。アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹が、不思議な歌声に導かれ、オラフやクリストフとともにエルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす旅に繰り出す姿が描かれる。日本語吹替版では、前作に引き続き、松たか子がエルサ、神田沙也加がアナを担当。オラフを武内駿輔が、クリストフを原慎一郎が担当。また、アナとエルサの母親・イドゥナ役で吉田羊も声の出演を果たしている。

 


11月22日(金)に日本で封切られた本作は、初週末3日間で興行収入19億4,205万円、観客動員数145万人を記録。『名探偵コナン 紺青の拳』を超え、2019年公開映画ではトップのオープニング成績でスタートした。この数字は、前作『アナと雪の女王』の約2倍の観客動員、興行収入とのこと。

また、全世界興収は3億50,20万ドル(381億2714万9,500円/1ドル=108.74円/11月24日付けThe numbers調べ)を記録している。

なお、『アナと雪の女王2』の応援上映の実施も決定。手拍子&発声OKの応援上映は、12月13日(金)より全国各地の劇場にて、吹替版で実施予定だ。

アナと雪の女王2』は公開中。

作品情報

映画『アナと雪の女王2』
原題:Frozen2
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー 
声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)
 
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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