加藤実秋の短編ミステリー小説『インディゴの夜』の舞台化が決定
(C)加藤実秋/集英社 (C)2019CLIE
2020年5月9日(土)~17日(日)シアターサンモールにおいて、舞台『インディゴの夜』の上演が決定した。本作品は加藤実秋による、日本の連作短編ミステリー小説の大人気シリーズ『インディゴの夜』の舞台化となる。
物語は一風変わったホストクラブ「club indigo」を舞台に、1クセも2クセもある個性的なホスト達が身の回りで次々と起こる事件を解決していくストーリー。演出・脚本は、TAIYO MAGIC FILMを主宰し、映画監督・ドラマ監督・放送作家としても多岐に活躍している西条みつとしが務める。音楽は、作曲・編曲をはじめ、浪漫活劇譚『艶漢』第二夜などの舞台楽曲の制作や自身もギタリストとして活動している大内慶が担当、脚本協力には、宮田聖、振付には伊東蓮が決定している。
キャストなど最新の情報は今後公式ホームページで随時発表する予定だ。
公演情報
『インディゴの夜』
【日程】2020年5月9日(土)~17日(日)シアターサンモール
【原作】「インディゴの夜」シリーズ 加藤実秋(集英社文庫刊)
【演出・脚本】西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)
【脚本協力】宮田 聖
【音楽】大内 慶
【振付】伊東 蓮
【企画・制作】CLIE
≪舞台公式サイト≫https://www.clie.asia/indigo/
≪公式Twitter≫https://twitter.com/clie_seisaku