映画『キャッツ』の濃厚60秒映像を公開 初週末成績は興収3.5億円・動員数25万人超で首位スタート
(C)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
公開中の映画『キャッツ』から、キャスト陣が60秒で作品の魅力を紹介する特別映像が解禁された。
『キャッツ』は、全世界での累計観客動員数が8,100万人、日本公演通算1万回を記録する同名ミュージカルの映画化作。イギリスの詩人T・S・エリオットの詩集を元に、ミュージカル『オペラ座の怪人』などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛け、『レ・ミゼラブル』などで知られるキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけた作品だ。『英国王のスピーチ』(10)『レ・ミゼラブル』(12)のトム・フーパー監督がメガホンをとり、製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグも名を連ねている。主人公の白猫・ヴィクトリア役を英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務めたフランチェスカ・ヘイワードが主演。そのほか、ジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、イドリス・エルバ、イアン・マッケランらが出演。日本語吹替版では、蔦谷好位置を音楽プロデューサーに迎え、葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次、森崎ウィン、大貫勇輔、Official髭男dism・藤原聡、大竹しのぶらが声をあてている。
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公開された映像では、キャストのジェームズ・コーデン、ジェイソン・デルーロ、ジェニファー・ハドソン、イドリス・エルバらが本作の魅力を語りつつ、様々なシーンを盛り込んだもの。最新のCG技術による特徴的な猫たちのビジュアルと、高い身体能力・表現力を持つキャスト陣のパフォーマンス、独自の世界観が見て取れる濃厚な60秒となっている。
なお、1月24日(金)より日本公開を迎えた本作は、初週3日間(1月24日から1月26日)で動員数25万9,876人、興収3億54,43万3,600円の成績を記録。初登場第1位のヒットスタートを切っている。
映画『キャッツ』は公開中。