三輪舎、2019年シアターグリーン学生芸術祭vol.13最優秀賞受賞作品『花道を東へ向かい』を大阪で上演

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舞台
2020.3.3

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2020年3月14日(土)~15日(日)大阪・道頓堀ZAZAHOUSEにおいて、三輪舎が舞台『花道を東へ向かい』を上演する。

2019年に開催された「シアターグリーン学生芸術祭vol.13」で最優秀賞を受賞した本作品が、パワーアップして再演される。女子プロレスを通して「私たちの選択」という題材を扱っている本作品は、熱量高く、若いパワーがあふれる舞台となっている。

三輪舎は、日本大学芸術学部に編入学をした明利翔徳永伸光村山和弥が主宰する劇団。同一作品を2会場で上演する企画にて、大学の授業内コンペティションを勝ち抜き旗揚げをした。シアターグリーン学生芸術祭vol.13にて最優秀賞を受賞し、現在9名で活動している。

あらすじ
愛のために戦い、愛のために負ける。勝ってはいけない試合に臨むリング上の彼女!
自分の血を許せない彼と跳躍する父母!干からびた男にびしょ濡れの女!
みんなまとめて選手と呼ぼう!道はしっかり東に続いていますか?

 

公演情報

おうさか学生演劇祭Vol.13参加作品
三輪舎おうさか企画『花道を東へ向かい』
 
■日程:2020年3月14日(土)~15日(日)
■タイムテーブル:
2020年
3月14日(土) 14:00 / 19:00
3月15日(日) 13:00 / 17:00
※受付は開演の45分前、開場は30分前より開始します。
■会場:大阪・道頓堀ZAZAHOUSE
http://www.vitalartbox.com/zaza/
■料金:前売り2300円、当日2000円
 
■脚本・作:村山和弥(三輪舎) 
■演出:明利翔(三輪舎)
■キャスト:
徳永伸光、嶋村桜、中澤瞭斗、小島翔(以上三輪舎)、角田みあ、藤田花観、小野口伊織
 
■公式ツイッター:https://twitter.com/3rin4ya
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