三浦透子、1st mini Albumから森山直太朗、TENDREが手掛けた2曲の先行配信がスタート
三浦透子
2020年5月27日(水)に発売になる三浦透子の初のオリジナル作品『ASTERISK』(読み:アスタリスク)より、「uzu」と「おちつけ」の2曲がiTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて先行配信がスタートした。
「uzu」はドキュメンタリー映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』(公開日延期)の主題歌。映画の監督を務めた田部井一真が三浦の声に惚れ込み、楽曲制作・プロデュースをシンガーソングライターの森山直太朗に依頼した1曲だ。
また配信に合わせて、映像作家Pennackyによる「uzu」Music Videoも公開された。懐かしさと温かさに包まれ微睡むような音像と重なる映像美に、神秘的な生命力を感じる作品となっている。
もう1曲の「おちつけ」は、マルチプレイヤーとして独特の存在感を放つTENDREが作詞・曲・編曲を手掛けた、軽やかで心地よいサウンドが印象的な1曲。どちらの楽曲も三浦の多彩な「声」の魅力を存分に引き出した聴きごたえのある2曲。ぜひリリース前にチェックしてほしい。
三浦透子「uzu」Music Video
リリース情報
『ASTERISK』
2020年5月27日(水)発売
品番:UPCH-29362(初回仕様) 価格:2,000円 (+税)
品番:UPCH-29362(初回仕様) 価格:2,000円 (+税)
※初回仕様出荷終了次第、同価格の通常仕様(UPCH-20542)に切り替わります。
1. uzu 作曲:森山直太朗 編曲:森山直太朗(映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』主題歌)
2. 愛にできることはまだあるかい 作詞/作曲:野田洋次郎 編曲:河野圭
3. 蜜蜂 作詞:田村キョウコ 作曲:田村キョウコ/砂田和俊 編曲:サンタラ
4. おちつけ 作詞/作曲/編曲:TENDRE
5. 波がたった 作詞/作曲/編曲:澤部渡 (スカート)
6. ブルーハワイ 作詞/作曲/編曲:曽我部恵一
7. FISHANDCHIPS 作詞/作曲/編曲:津野米咲 (赤い公園)
【三浦透子INFORMATION】
オフィシャルサイト https://www.tokomiura.com/
オフィシャルTwitter https://twitter.com/toko_miura
上映情報
『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』(公開日、延期未定)
ベストセラー絵本を生み出した感動のスピーチから8年。
ムヒカが日本人に伝えた“いのちの言葉”とは。
南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカの魅力とムヒカと日本の知られざる関係を捉えた、
日本人若手監督による感動のドキュメンタリー。
◆映画 予告編映像 https://youtu.be/PyjYlso9dFY
【STORY】
2012 年、リオデジャネイロで開かれた国連会議にて、現代の消費社会を痛烈に批判し、人類にとっての幸せとは何かを問うたウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ。その感動的なスピ ーチ動画が瞬く間に世界中で話題になったことで、田部井監督は当時ディレクターを務めていたテレビ番組で彼を取り上げることに。ウルグアイへ渡った田部井監督は一度も日本に訪れたこ とのないムヒカが、日本の歴史や文化にとても詳しく、尊敬していることに驚かされる。なぜ、ムヒカは日本のことをよく知っているのか? その後、田部井監督はその疑問の答えを突き止める為 に何度もウルグアイへと渡り、大統領退任後のムヒカへの取材を重ねる。そして、ムヒカの言葉に心を動かされた田部井監督は多くの日本人にムヒカの言葉を聞いてほしいと願うようになり、 ムヒカも訪日を熱望。絵本の出版社の協力を得て、彼の来日が実現する……。
【STAFF】
監督:田部井一真
企画・プロデュース:濱潤 プロデューサー:大島新、堀治樹
撮影:中島大樹 編集:大山幸樹 音楽:石﨑野乃
製作:フジテレビ、ネツゲン、関西テレビ
出演:ホセ・ムヒカ、ルシア・トポランスキー
協力:「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」(汐文社)
配給:KADOKAWA 宣伝:アンプラグド
2020 年/日本/98 分/カラー/ステレオ
© 2020「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」製作委員会
公式サイト:jose-mujica.com
Twitter:@mujica_nihonn