「うち劇」第二弾『振り向くな、後ろには未来はない』終演直後の佐藤流司・良知真次・近藤頌利コメントが到着
2020年5月5日(火・祝)にネット配信舞台「うち劇」の第二弾、『振り向くな、後ろには未来はない』が好評のうちに配信終了し、終演直後の佐藤流司・良知真次・近藤頌利、そしてプロデューサー・丹羽多聞アンドリウのコメントが到着した。
「うち劇」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛要請に伴い、エンタテイメントの火を消さぬために新たに立ち上げられたプロジェクトとなる。
佐藤流司のコメント
佐藤流司
こういう時期だからこそやる意義のある作品だったかと思います。前半は笑いどころ満点…後半ぐっと来るという、 自分でも大好きな台本でした。また機会がありましたら、 こういう形でも、 皆さんにお会いできればと思っています。
良知真次のコメント
良知真次
ご視聴ありがとうございました。今こういう状況の中で、 役者として今できること…と考えたときに、 こういう形で皆さんにお届けすることができて、 自分でもとても良い経験になりました。こんな状況だからこそ、 皆さんと一緒の頑張って行ければと思っています。
近藤頌利のコメント
近藤頌利
みなさまご視聴ありがとうございました…「ご視聴」と言いつつ、 「ご観劇」と言える日がいつ来るのか待ち遠しいというのが本音ですが、 今は、 タイトルの「振り向くな、 後ろには未来はない」ということが見て下さった方々に少しでも伝わっていたら良いなと思っています。
丹羽多聞アンドリウプロデューサーのコメント
俳優が別々の場所からリモートで演じる 「うち劇」は、コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言、 自粛要請の中、 演劇を楽しめないお客様と演技の機会を失った俳優さんたちの「場」を提供したいとはじめました。第2弾の今作は、 コロナで価値観の大きく変わったアフターコロナの世界を社会派の新作で書下ろしでお送りしました。ご覧いただいたお客様からのTwitterなどでの反応も、 「時代に合っている」と好評でした。「うち劇」では、 今後も様々なジャンルの新作を書下ろしでお送りしたいと思います。
なお5月6日(水)には、凰稀かなめ、染谷俊之による「うち劇」第3弾『刑事×刑事』の配信が予定されているので、興味のある人はチェックしてみよう。
配信情報
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