嵐・大野智が声を詰まらせ「やっぱ、涙が出るね」 Netflixドキュメンタリー『ARASHI's Diary -Voyage-』第15話&第16話予告編を公開
『ARASHI's Diary -Voyage-』はNetflixにて全世界独占配信中
Netflixオリジナルドキュメンタリー『ARASHI's Diary -Voyage-』の第15話が10月19日(月)16時より、第16話が10月31日(土)16時より配信されることが決定。あわせてそれぞれの予告編が公開された。
1999年にデビューをした嵐は、2019年1月に「2020年いっぱいでの活動休止」を発表している。『ARASHI's Diary -Voyage-』は、そんな嵐に密着したドキュメンタリーシリーズだ。
第15話 「2020年」では、2019年の大晦日から、櫻井翔が白組司会、嵐が大トリで出演したNHK紅白歌合戦を終え、ジャニーズカウントダウンライブへと向かう移動車の中で迎えた新年に密着。2020年を彼らの活動とコメントで振り返っている。すでに、2020年1月に始まっていた国立競技場公演、中国・北京公演へ向けての打ち合わせの様子も公開。デジタル解禁、世界進出に向けての活動も本格化し、LAでのMV撮影、レコーディング、打ち合わせなど、5人が楽しそうに話す様子が収められている。そんな中、2月中旬、新型コロナウイルスが世界的に感染拡大し、北京公演中止を決断することに。3月には緊急事態宣言が発令され、東京オリンピックの1年延期が決定。いち早くインスタライブ配信に踏み切り、その後もリモート紙芝居、ワクワク学校オンラインなど、「今、自分たちに出来ること」を発信し続ける5人だったが、並行して準備を進めていた国立競技場公演も難しいという状況になってしまう。
第16話「OHNO’s Diary」では、リーダーの大野智にフォーカス。予告編は、ジャニー喜多川さんとの出会いを楽しそうに話す大野の姿からスタート。やがて、5年ぶり3度目の個展開催へ向けた制作活動にも密着したシーンに。アトリエで一人、嵐の歌を聴きながら黙々と作品と向き合う日々や、ジャニーさんを思い浮かべて、「やっぱ、涙が出るね」と声を詰まらせる場面も公開されている。そのほか、制作期間の終盤にメンバーと乾杯し、本音で語らう表情にも注目だ。
Netflixドキュメンタリー『ARASHI's Diary -Voyage-』はNetflixにて全世界独占配信中。