UEBOが12カ月連続シングル第4弾「Wasted Years」を2月24日に配信。sankaraからラッパー・Tossを迎え、”努力“や“選択”に向けたメッセージを歌う

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2021.2.8

“ネオ・サーフミュージック”を掲げる千葉県出身のシンガーソングライター・UEBOが、12カ月連続シングルの第4弾「Wasted Years」を2月24日(水)に配信リリースする。

今回は、buzzy.のソングライター/ギタリストであるYUUKI KANAYAがトラックメイキングを担当。R&B/ヒップホップ、レゲエ、ジャズなど豊かなバックグラウンドをチルな感覚でミックスする音楽性、生音の質感を軸に据えたサウンドは、UEBOの特徴にも近い。

フィーチャリングには、sankaraのラッパー・Tossが参加。ヒップホップをルーツに、シティポップやディスコ、サーフポップなどを自由に往来しながら、ときに生々しくにときに緩く生活や情熱を言葉にするスタイルもまた、UEBOと共鳴する部分が大きいのではないか。

“諦めたことさえもなにも無駄になっちゃいない その意味が決まるのは今からずっと遠い未来”

というキラーフレーズが刺さる、UEBOの歌うサビから始まり、それに応えるTossのラップ。選択に付いて回る迷いや後悔を解き放つような二人のコンビは、別れと出会い、新たな船出の春を前にした、心の揺れる季節にも合うのではないか。

UEBO、YUUKI KANAYA、Toss、3人の個性が絶妙に絡み合い曲の持つ可能性が広がっていく、これぞ掛け算と言える、ゆったりとしながらも力強いニュータイプのアンセム。さらに同曲のM Vでは、卒業をテーマに制作を進めている。

 

12カ月連続リリース第4弾 2021年2月24日リリース

Wasted Years / UEBO (Official Lyric Video) [short ver.]

 

12カ月連続リリース第3弾 2021年1月27日リリース

Hometown / UEBO (Official Lyric Video) [short ver.]

 

12カ月連続リリース第2弾 2020年12月23日リリース

December / UEBO (Official Lyric Video) [short ver.]

 

12カ月連続リリース第1弾 2020年11月11日リリース

Veranda / UEBO (Official Lyric Video) [short ver.] 

 

UEBO プロフィール

千葉県出身のシンガーソングライター、俳優。作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。

“ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色や溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。

2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」が話題に。2020年11月からは「Veranda」を皮切りに12カ月連続でシングルをリリースしていく。

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