秋沢健太朗、石田隼らが出演 ミュージカルクリエイター・浅井さやか主宰のOne on Oneが『無題-1[MONO]-』を上演
ミュージカルクリエイター・浅井さやかが主宰するオリジナルミュージカルカンパニーOne on One(ワンオンワン)が、One on One 32nd note『無題 1[MONO] MONO]―』を2021年4月14日(水)~18日(日)CBGK シブゲキ!!にて上演する。本公演は、One on One 20周年記念公演 第一弾となる。
浅井は早稲田大学ミュージカル研究会を引退後、2001年秋、作、演出、音楽、すべてを浅井が担うという体制で、オリジナルミュージカルを上演するOne on One を旗揚げ。所属俳優を持たないプロデューススタイルでオリジナルミュージカルの上演を重ね、今年20周年を迎える。
One on One は「誰もが感じたある想いを、音楽にのせて届けたい」というテーマのもと、コメディタッチで芝居中心の作品から、全篇の80%が音楽で構成される音楽劇、ショートミュージカルライブなど、幅広い作品を上演してきた。
脚本、演出にとどまらず、音楽についても評価が高く、浅井はミュージカルクリエイターとして、舞台『魔法使いの約束』脚本、ミュージカル『しゃばけ』演出・音楽、『最遊記歌劇伝』シリーズ音楽、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの一部作詞など、さまざまなポジションにおいて、外部での活動を広げている。
本作は2005年10作品目として上演された『-1[MONO]-』のリニューアル再演。初演作品から大きくリライトを行い、ミュージカルナンバーもパワーアップしている。
出演には、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー』や ミュージカル『忍たま乱太郎』などで注目の秋沢健太朗、ミュージカル『テニスの王子様』3rd シーズン大石秀一郎役をつとめた石田隼ら、2.5次元ミュージカルで活躍中の俳優から、ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役をつとめた田村良太、ミュージカル『エリザベート』皇太子ルドルフ役をつとめた坂口湧久ら、実力派ミュージカル俳優など多彩なキャストがそろった。
さらに一部公演において、終演後にアフタースペシャルライブの開催が決定した。終演後、本編の楽曲や過去公演から人気のあの曲などを特別バージョンにて披露する。全身でOne on Oneの音楽を体感できる贅沢な内容を予定しているとのことだ。
公演情報
【出演】秋沢健太朗 石田隼 坂口湧久 田村良太 蔵重美恵 佐野マユ香 千田阿紗子 田宮華苗
演奏:はんだすなお
【制作協力】ネルケプランニング、アンデム
【企画・製作】 One on One/Sproject
【料金】
一般: 6,500 円 (全席指定/税込)
20 周年 anniversary (非売品スペシャル CD 付き):8,000 円
開催公演: 15 日(木)19 時/16 日(金)14 時、19 時
出演:本公演キャスト
【お問い合わせ】
TEL 03-6276-3098 (アンデム)
MAIL:ticket@OneonOne.jp
【公式サイト】 https://oneonone.jp/
【公式Twitter】https://twitter.com/OneonOne_staff