木津つばさ、野口準、松田凌、陳内将が出演 舞台『東京リベンジャーズ』上演決定 キャストコメントが到着
(C)和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年8月、大阪、東京、神奈川にて、舞台『東京リベンジャーズ』の上演が決定し、公演の詳細と第1弾キャスト&ビジュアルが解禁となった。
2017年より講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の和久井健・原作の『東京卍リベンジャーズ』は、4月よりアニメ放送が開始し、7月には実写映画も全国公開される話題作だ。
本作は、2017年、26歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知る。
翌日、バイト帰りの武道は電車のホームから何者かに突き飛ばされ転落してしまう。死を覚悟した武道であったが、目を開くと人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープし、中学生に戻っていた。恋人を救うため、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを開始する…。
演出・脚本は伊勢直弘が手掛け、出演者は、花垣武道 役に木津つばさ、橘直人 役に野口準、佐野万次郎 役に松田凌、龍宮寺堅 役に陳内将が決定した。
演出・脚本:伊勢直弘 コメント
この作品を初めて拝読したとき、熱量の高さと凄まじい展開に圧倒され、一気に引き込まれました。想いを貫く強さ、自分の弱さと向き合う強さ、仲間を信じる強さ、困難に挑む強さ…。強くあろうともがく登場人物たちがとても人間臭くて、そしてとても魅力的。そしてそんな男たちが立ち向かう、予測不能な衝撃展開の連続。カッコいいだけじゃない。何度読んでも発見がある、たくさんの魅力が詰まった名作です。そんな名作を、アニメ化・実写映画化に続き、舞台でも挑戦できることになりました。大きなプレッシャーを感じつつ、タケミチの生き様にならって絶対に諦めず上演のゴールまで全員で全力疾走していこうと思います。舞台だからこそできる「東京リベンジャーズ」をお届けします。どうぞお楽しみに!
花垣武道 役:木津つばさ
花垣武道 役:木津つばさ (C)和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
皆様、初めまして。花垣武道を演じさせていただく木津つばさです。『東京卍リベンジャーズ』といえば男心を擽る抗争シーンやタイムリープ仲間に惹かれ成長していく心、そして言葉一つ一つの純朴さ、何を取っても胸が熱くなる物語。漫画、アニメ化、実写映画、に続き、舞台化と最高のキャスト・スタッフ陣で皆様に熱くるしい程に最高の夏をお届けする事を誓います。自分自身、ここに全てを賭けて挑ませて頂きますので是非、期待していて下さい!
橘 直人 役:野口 準
橘 直人 役:野口 準 (C)和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
皆様こんにちは! この度、舞台「東京リベンジャーズ」に橘直人役で出演させていただきます! 野口準です。元々原作を読ませて頂いていて、寝る間も惜しんで読むほど大好きな作品なので、今回直人として作品に関われる事が心底嬉しいです。と同時に、沢山の原作のファンの皆様に素敵なものを届けられるように、誠心誠意向き合って行かなければと、強く思っております!! キャストの皆様もほんとに素敵な方ばかり。本当に身が引き締まる思いです。舞台の上で、皆様にお会い出来る日を心から楽しみにしています。応援の程、宜しくお願い致します!!
佐野万次郎 役:松田 凌
佐野万次郎 役:松田 凌 (C)和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
舞台「東京リベンジャーズ」にて佐野万次郎を演じます松田凌と申します。今作この役を演じるにあたり、一つ自分の中で肝を据えて参加させて頂きます。男のバイブルとして新たに金字塔を打ち建てている漫画だと思っているからです。舞台化する上で、様々なご意見があって然るべきだと思います。その責任を全て背負う覚悟で臨むつもりです。マイキーとして板の上で生きられるよう今夏は東京卍會に全てを捧げます。まずは自分が後ろにいるかぎり、誰も負けないようにします。劇場に確かめにいらして下さい。演劇界にて、不良の時代の幕開けです。
龍宮寺 堅 役:陳内 将
龍宮寺 堅 役:陳内 将 (C)和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
皆様。
この度、舞台「東京リベンジャーズ」に東京卍會 副総長 龍宮寺 堅(ドラケン)役として出演させて頂きます、陳内将です。元々、原作から大好きだった為、作品を読み進める毎にマネージャーさんに「舞台化の話はありませんか」、「オーディションなど、少しでも情報があったら教えて欲しいです」と数年前から連絡を絶えず入れていました。念願叶い、ドラケンを演じられると連絡が来た際に、しばらく武者振るいをしたのを思い出します。愛してやまないこの作品の中で、いかに仲間達を想い、信じ、愛して、上演を楽しみに待つ「家族」へ僕らの信念がしっかりと届くように、日々を真っ直ぐに生きようと思います。何卒、東京リベンジャーズを、トーマンを宜しくお願いします。