岡田准一×オバチャーンのコラボが実現 映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』スペシャルパロディ予告『オバファブル』が公開

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2021.5.20
 (C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

6月18日(金)公開の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』から、スペシャルパロディ予告『オバファブル』ひらかたパークのコラボポスタービジュアルが解禁された。

『ザ・ファブル』は、『週刊ヤングマガジン』連載で連載されていた南勝久氏による同名漫画を岡田准一主演で実写映画化した作品。ひょんなことから大阪で一般人として生活することになった伝説の殺し屋“ファブル”の日常生活を描いた物語で、シリーズ第一弾の実写映画『ザ・ファブル』は、2019年6⽉21⽇(⾦)に劇場公開された。

シリーズ第二弾の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』では、ファブル/アキラが、ボスからの命令「誰も殺すな。普通に暮らせ」を守りながら、相棒のヨウコと兄妹のフリをしながら平和な毎⽇を過ごしていたところに、新たな危険人物が現れ、街全体を巻き込む騒動に発展していく。前作に引き続き、主人公のアキラ/ファブルを岡⽥准⼀が演じるほか、ファブルの妹として⼀般社会に潜⼊する相棒・ヨウコ役で⽊村⽂乃、ファブルをプロの殺し屋に育てたボス役で佐藤浩市、アキラのバイト先のデザイン会社社⻑・⽥⾼⽥役で佐藤⼆朗、バイト仲間で親の借⾦返済のために働くミサキ役で⼭本美⽉、裏社会の組織でファブルの世話⼈を請け負う真⿊カンパニー社⻑・海⽼原役で安⽥顕、海⽼原の部下でファブルを慕うクロ役で井之脇海ら前作からのキャストが再集結している。さらに、ファブルから唯⼀逃げ切った男・宇津帆役で堤真⼀が登場。新ヒロイン・ヒナコ役で平⼿友梨奈、宇津帆の右腕の凄腕殺し屋・鈴⽊役で安藤政信も参戦。前作に引き続き、江口カン監督がメガホンをとり、アクション監督を『牙狼-GARO-』の横山誠氏が務めている。

 
 

公開されたスペシャル予告は、“大阪のおばちゃん”たちで結成された自称・日本最高齢アイドル“オバチャーン”が本作の60秒本予告をコピーしたもの。オバチャーンは、「大阪のおばちゃんパワーで世界を元気にする」ことを目標に、大阪・通天閣を拠点に活動しているご当地アイドルグループで、その平均年齢67歳。「絡んでくるアイドル」というコンセプトのもと、「オモロイことならなんでもやる」をモットーに活動してきたオバチャーンたちが、コロナ禍により通天閣でのライブが軒並み中止となり、ほぼ開店休業状態に。映像では、伝説の殺し屋・ファブル/佐藤アキラ(岡田准一)が、ボスの命令により殺し屋を休業中という状況とオバチャーンの近況を合致させている。

 

 

ファブルが爆発で吹き飛ばされたドアを回避するシーンと対比するように、オバチャーン不動のセンター・舟井栄子が勢いよくドアから飛び出し、「行こかー!」と高らかに宣言する場面など、オバチャーンたちの迫真の演技に注目だ。

なお、本パロディ予告は関西地区限定でTVCMや劇場予告編として順次放映される予定。

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は6⽉18⽇(⾦)全国公開

作品情報

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
出演:
岡田准一
木村文乃    平手友梨奈  安藤政信
黒瀬 純   好井まさお  橋本マナミ   宮川大輔
山本美月  佐藤二朗  井之脇海 / 安田 顕 / 佐藤浩市
堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「週刊ヤンマガKC」刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠  ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社   制作プロダクション:ギークサイト
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
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