伊藤静・中井和哉・諏訪部順一・新祐樹のコメント到着 スタイリッシュ・サスペンス『フライト・アテンダント』配信開始
U-NEXTで2021年5月21日配信開始となるスタイリッシュ・サスペンス『フライト・アテンダント シーズン1』に出演する伊藤静・中井和哉・諏訪部順一・新祐樹ら日本語吹替え声優陣からコメントが到着した。
吹替版予告も初公開
伊藤は、自由奔放なフライトアテンダントのキャシー。中井は、キャシーと一夜を共にした後、事件へと巻き込まれる乗客アレックス。諏訪部は、キャシーと体の関係を重ねる男性バックリー。新は、キャシーを放っておけない同僚シェーンを演じている。
吹替版予告
【コメント】伊藤静(キャシー役)
――作品の見どころについてお聞かせください。
アレックスを殺した犯人を追って事件の真相に迫って行く流れはもちろんのこと、キャシーを取り巻く人たちが、なんだか全員色々な秘密がありそうな怪しさを持っていて…。人間関係も気になり、あっちもこっちも目が離せないドキドキの展開が続いていきます。キャシーは記憶の糸を手繰って少しずつ取り戻していく中で、アレックスと過ごした一夜に何を感じ、何を思ったのか、というところもぜひ注目していただきたいと思います。
――自身の役を演じてみての感想をお聞かせください。
私もお酒に飲まれて記憶がないことが割とよくあるので、キャシーには共感しかないです…身につまされる思いで演じています(笑)さすがに目が覚めて隣に人が死んでいたことはないですが!今後もないように気をつけます…!現実と頭の中でのアレックスとの会話を行ったり来たりするのに合わせて、感情もあっちこっち飛んでいくし、行動力もあっていろいろ動いてしまう割に気付くと酔っ払っていたりもするので、状況の把握と、気持ちを追っていくのにちょっと難儀しました。
【コメント】中井和哉(アレックス役)
――作品の見どころについてお聞かせください。
「お酒の上での失敗」「死んだはずの男が喋りだす」など、導入部から受けるイメージはライトなものかもしれません。しかし物語はそこから想像もつかない広がりを見せます。二重三重に張り巡らされた謎に、キャシーがある時は翻弄され、ある時は自ら引っ掻き回す。彼女の生い立ちに根差す内面の問題から社会的な犯罪までが描かれます。複雑ではありますがテンポの良い、スリリングな展開をお楽しみください。
――自身の役を演じてみての感想をお聞かせください。
死ぬ前のアレックスと死んでからのアレックスをどう変化させればいいのか、というのは悩みどころでした。死ぬ前のいかにも遊び慣れた風のスマートさと、死んでからの割と身も蓋もない不思議な可笑しみにはギャップがありますが、あくまで一人の人間のオンとオフという意識で演じたつもりです。もしアレックスが死ぬことなくキャシーと関係を深めていたなら、やがてはこういう姿を見せてくれていたのでは、というイメージでした。
【コメント】諏訪部順一(バックリー役)
――作品の見どころについてお聞かせください。
あれもこれも言ってしまうとネタバレになってしまうかもしれないので何も言えません。何はともあれ、面白い作品だと思いますので、ぜひご視聴いただけますと幸いです。あ、音声は、個人的には日本語吹替推しで。よろしくお願いいたします。
――自身の役を演じてみての感想をお聞かせください。
キャシーはかなりの発展家というイメージの人ですね。個人的にはこういうタイプの方は苦手なので、出来れば距離を置きたい感じです。なので、そういう素の自分の感情を出すことなく、劇中のバックリーにしっかりと心を重ねて演じるよう努めております。他のシーンもすべてそうですが(笑)。
【コメント】新祐樹(シェーン役)
――作品の見どころについてお聞かせください。
事件が発生してアタフタするキャシーとその周りのハラハラドキドキはもちろん、死んだはずのアレックスがキャシーの想像の中に出てくるストーリーのユニークさ、何よりキャシーの見ていてヒヤヒヤするところが見所です。何をするのかが読めません…。
――自身の役を演じてみての感想をお聞かせください。
シェーンのキャラクターは飄々としていて、見た瞬間にこのキャラは愛されるなと思いました。彼のムードメーカーな雰囲気や、どこか憎めない愛嬌を表現できるように僕もとても楽しく吹替させていただいてます!ゲイである彼の、フライトアテンダント仲間への思いやりと好奇心が彼の素敵なところではないかと思います。
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スタイリッシュ・サスペンス『フライト・アテンダント シーズン1』は、U-NEXTにて2021年5月21日配信開始。