劇団「地蔵中毒」が祝日移動の7月連休に新作公演

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2021.5.24


劇団「地蔵中毒」は、第14回公演 無教訓意味なし演劇vol.14『母さんが夜なべをしてJava Script組んでくれた(原作・カラマーゾフの兄弟)』を、2021年7月21日(水)~7月25日(日)に東京は下北沢のザ・スズナリで上演する。脚本・演出は大谷皿屋敷(原作: フョードル・ ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』)。

内容について劇団からは、「名作『カラマーゾフの兄弟』に、タップダンスの要素を加え、『カラマーゾフの兄弟』要素を抜いた、実質、タップダンス演劇!!」とアナウンスされている…が、その信ぴょう性は不明である。

なお、今回の公演期間のうち初日を除く7月22日(木)から25日(日)までは実質4連休となる(祝日移動により、22日が「海の日」、23日が「スポーツの日」=五輪開会式予定)ため、コロナ禍という状況を顧みさえしなければ一般的には劇場に足を運びやすくなる。もちろん劇場内は感染防止対策を徹底し、座席も適切なディスタンスをあけて減席するとのこと。

劇場公演の入場料は一般前売りが3,500円(当日3,800円)だが、今回は「もやし主食苦学生料金」2,500円(要学生証提示)もあるので、文字通りもやしが主食の苦学生には朗報といえるだろう。

一方、コロナ禍ゆえに劇場への移動が心配な向きには、今回もStreaming+による生配信が行われる予定(料金2,000円)なので完全に安心して自宅観劇を楽しめる趣向だ。

さらに、22日(木)14時の回は、久しぶりに「SPICE優良観劇会」と題したイープラス会員貸切ステージとなり、この回だけのスペシャルカーテンコールやアフタートークも予定されている。

公演情報

劇団「地蔵中毒」第14回公演
無教訓意味なし演劇vol.14『母さんが夜なべをしてJava Script組んでくれた(原作・カラマーゾフの兄弟)』

■脚本・演出 大谷皿屋敷 (原作: フョードル・ ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』)
■出演:
かませけんた
三葉虫マーチ
東野良平
hocoten
立川がじら(志らく一門)
3105
フルサワミオ
小野カズマ
佐藤一馬
大宮二郎(コンプソンズ)
髙畑遊(ナカゴー)
岡野康弘(Mrs.fictions)

 
<劇場公演>
■会場:ザ・スズナリ
■日程:2021年7月21日(水)~7月25日(日)
7月21日(水)18時30分
7月22日(木)14時● ☆/ 18時30分
7月23日(金)14時 / 18時30分
7月24日(土)14時 / 18時30分●
7月25日(日)12時 / 16時00分●
※●=生配信あり、☆=貸切(アフタートーク等あり)
※各回開場=開演45分前
■入場料:一般前売り3,500円(当日3,800円)、もやし主食苦学生料金2,500円(要学生証提示)
■一般発売開始:2021年5月29日(土)12:00

<イープラス/SPICE優良舞台観劇会(貸切公演)>
■会場:ザ・スズナリ
■日程:2021年7月22日(木)14時
※スペシャル・カーテンコール、アフタートークを予定
■入場料:一般前売り自由席(整理番号付)3,500円、もやし主食苦学生料金2,500円(要学生証提示)
※開場時間にいらした方から、整理番号順に中にお入りいただく形になります
■先行受付:2021年5月25日(火)12:00より、最速先着先行(整理番号付)
■受付URL:https://eplus.jp/g-chudoku14/kashikiri/

<Streaming+生配信公演>
■生配信
2021年7月22日(木)14時
2021年7月24日(土)18時30分●
2021年7月25日(日)16時00分●
■料金:2,000円
■受付URL:https://eplus.jp/g-chudoku14/

 
■劇団公式サイト:https://g-chudoku.jimdofree.com/
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