本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)出演 Rock Reading『ロビン』が上演決定
Rock Reading『ロビン』〜「ロビン・フッドの愉快な冒険」より〜
2020年10月に上演された、朗読とロックバンドによる生演奏という新しいスタイルを用いたRock Reading『幸福王子』の第二弾の上演が決定した。第二弾となる今回は、アメリカ人作家、ハワード・パイル原作「ロビン・フッドの愉快な冒険」を題材にした、Rock Reading『ロビン』〜「ロビン・フッドの愉快な冒険」より〜。2021年10月21日(木)~10月31日(日)ヒューリックホール東京、11月5日(金)~11月7日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。
主人公のロビン・フッドを演じるのは、Rock Reading『幸福王子』で主演・王子役を務めた、ジャニーズJr.内のユニット7 MEN 侍のメンバー、本髙克樹。そして、ロビンの片腕リトル・ジョンを演じるのは、同じくRock Reading『幸福王子』でツバメ役を務めた、同グループで活躍している今野大輝が決定。また、前作でも大好評だったミュージシャンが再集結し、あたかも音楽ライブのようなリーディングを展開させていく。公演発表と同時にメインビジュアルも公開。往年のロックミュージシャンを思わせる印象的なビジュアルとなっている。
上演台本・演出は、前作に続き、鈴木勝秀。鈴木は、1987年にザズウ・シアターを旗揚げ後、主宰者として構成・演出を務め、以降Rock Opera『R&J』や音楽朗読劇『日本文学の旅』を手掛けるなど、翻訳劇からオリジナル戯曲まで数多くの演出作品を手掛けてきた。そして音楽を担当するのは、吉田拓郎・YUKIなどのライブの音楽サポートはじめ、近年では「地球ゴージャス・星の大地に降る涙」コーラスアレンジなど数多くの舞台にて音楽監督、歌唱指導を精力的に行う大嶋吾郎。
イングランドの義賊伝説を元にした痛快活劇、『ロビン・フッドの愉快な冒険』を、本髙演じるロビンと、今野演じるリトル・ジョンの会話劇、そして、二人のナレーターによる物語の進行を軸に、ロックバンドによるオリジナルロックミュージックの生演奏を組み合わせた新感覚の朗読劇として表現する。公演の最新情報は、公式HPにて随時公開予定。