NEE、アルバム『NEE』より「本当は泣きそうです。」を配信＆オフィシャルオーディオ公開

NEE（ニー）が、配信シングル「本当は泣きそうです。」を本日・8月4日（水）にリリースした。

9月1日リリースのメジャーデビューアルバム『NEE』に収録されるこの曲はミドルテンポのトラックに憂いをまとった歌詞が印象的な一曲となっており、併せてYouTubeではオフィシャルオーディオが公開された。新進気鋭のイラストレーター・とろろとろろが手掛け、ディストピアに佇む少女を中心に世界が彩られていく。また、Twitterでは抽選で“「本当は泣きそうです。」デジタル壁紙”が当たる楽曲シェアキャンペーンもスタートした。

 

またNEEは、先日7月31日に「不革命前夜」1,000万回突破＆YouTubeチャンネル登録者数10万人突破記念イベント『銀の盾パーティー ～不革命前夜1,000万回再生突破記念～』を開催した。このイベントは、公式SNSやストリーミング（Spotify）に仕掛けられた謎を解いて抽選で選ばれたファンだけが参加できるという、プレミアイベント。NEEがリハ等で使用しているゆかりの場所“スタジオペンタ池袋店”にて、新型コロナウィルス対策により参加者は一公演10名に絞られ、3公演が行われ参加できたのは約20倍の倍率を勝ち抜いた約30名。

イベントはメンバー登場＆挨拶後、ライブ演奏からスタート。飛沫防止のためメンバーと参加者はビニールシート越しという形ではあるが、ほぼプライベートライブと言っても過言ではないライブとなった。「歩く花」「万事思通」を披露したあとは、ファンからリクエスト曲を募るというやりとりも。参加者はコロナ対策で声を出せないため、事前に用意されていたスケッチブックにリクエスト曲を書いて掲げるというシステム。ライブの感想や質問もスケッチブックに書くスタイルだったが、メンバーのファンへの感謝と、ファンからの“おめでとう”の気持ちが伝わり合う、アットホームな雰囲気でイベントは進行。また、YouTubeチャンネル登録者数10万人で手にすることができる“銀の盾”は準備が間に合わず、メンバーがダンボールで手作りした“銀の盾”が会場に飾られていた。参加者はこの日限りのサイン入り「不革命前夜」グッズなどのおみやげや、NEEアイテムに溢れたスタジオ内を楽しんで、各45分間のイベントは終了した。