二宮和也とロボットの“共演”初映像を公開 映画『TANG タング』超特報&ファーストルックを解禁

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2021.8.25
 (C)2022映画「 TANG 」製作委員会

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2022年公開の映画『TANG タング』から、初の映像となる超特報とファーストルックが解禁された。

『TANG タング』は、デボラ・インストール氏の小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(松原葉子・訳/小学館文庫)を原作とした映画。『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は2016年の『ベルリン国際映画祭』で「映画化したい一冊」に選ばれ、日本国内でもシリーズ累計発行部数が28万部を超える人気作だ。『TANG タング』では、映画化にあたり、同小説に日本版のアレンジを加えており、ゲーム三昧で妻に捨てられた主人公・春日井健が、ある日迷子のロボット・タングと出会い、冒険する姿を描く。

主人公の春日井健を演じるのは、『浅田家!』などの二宮和也。二宮は本作で、嵐の活動休止以降初の映画主演を飾る。また、ロボット“タング”のVFXは、『STAND BY ME ドラえもん』や『シン・ゴジラ』などを手がける白組が担当。『きみの瞳が問いかけている』『夏への扉 -キミのいる未来へ-』の三木孝浩監督がメガホンをとる。

(C)2022映画「 TANG 」製作委員会

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解禁された超特報では、健とタングの動く姿を初公開。タングが健について歩いていくが疲れて立ち止まってしまう様子や、大好きなてんとう虫を見つけて走り出していく姿などが収められている。

 


また、健とタングの性格や好きなモノも明らかに。健は口が達者で、お調子者な性格。特技はシューティングゲームで、世界ランキング3位の腕前とのこと。また、好きなものはコーヒー。妻に捨てられて、家を追い出されたことが悩みだ。一方のタングは、人懐っこく、好奇心旺盛でわがままな性格。都合が悪くなると休止モードで寝たふりをすることも。口グセは「ターング!」で、好きなものはテントウムシ。胴体の「No.3」のペイントには、ある秘密が隠されているという。

『TANG タング』は2022年夏 全国ロードショー。

 

作品情報

映画『TANG タング』
キャスト:二宮和也
スタッフ:原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
監督:三木孝浩 脚本:金子ありさ
配給:ワーナー・ブラザース映画
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo
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