田中圭主演、鈴木おさむ作・演出 舞台『もしも命が描けたら』12/12に衛星劇場でテレビ初放送
舞台『もしも命が描けたら』
CS放送局「衛星劇場」では、2021年の夏に、東京芸術劇場プレイハウスをはじめ、兵庫・愛知でも上演された舞台『もしも命が描けたら』を12月12日(日)午後5時30分からテレビ初放送する。
この舞台は、鈴木おさむと田中圭がタッグを組んだ「芸人交換日記」(2011年)、「僕だってヒーローになりたかった」(2017年)に続く、第3作となる作品。今回はテーマ曲をYOASOBIが、アートディレクションを清川あさみが手がけている。
共演は、黒羽麻璃央と小島聖で、この3人による“命”を賭けた物語が展開。また本編終了後には、鈴木と出演者による座談会も放送される。
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
舞台『もしも命が描けたら』 撮影:引地信彦
放送情報
舞台『もしも命が描けたら』
CS放送局「衛星劇場」にてテレビ初放送!
放送日12月12日(日)午後5:30~8:00
[作・演出]鈴木おさむ
[アートディレクション]清川あさみ
[テーマ曲]YOASOBI
[出演]田中圭、黒羽麻璃央、小島聖
【あらすじ】
この日の夜、星野月人は森の中にいました。深い深い森の中で、一本の木にロープをかけていました。35年間生きてきた自分の命を絶とうとしていたのです。画家になる夢を持っていたが諦めた月人。生きることを諦めようとしたときに、得たある力…。そんな月人が出会った女性、空川虹子。彼女を笑顔にするために生き始める月人だが…。虹子には、光陽介という愛する男性がいた。月人は今日も誰かのために、絵を描く。命の分だけ…。
※本編終了後に、鈴木おさむと出演者3名による座談会を放送
(※配信時の座談会映像とは別編集Ver.)
(2021年8月12日~9月12日東京芸術劇場プレイハウスほか)