加藤和樹、15周年ライブツアーがスタート Piano LiveとLive "GIG"ファイナル公演の配信ライブが決定
加藤和樹
加藤和樹が2年ぶりに全国ツアー『Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2021 〜REbirth〜』を2021年12月9日川崎CLUB CITTA'よりスタートさせた。
今年アーティストデビュー15周年を迎え、9月にはアルバム『K.KベストセラーズⅡ』を発売。11月からはピアノライブをスタートさせ全国を駆け巡るなか、並行してTHE DRASTICSのバンドメンバーと共に、アルバムを引っ提げてのGIGツアーの幕開けとなった。アルバム収録曲「REbirth」をはじめ、アグレッシブなサウンドと煌びやかな照明のなか、新旧含めた15周年に相応しい数々の楽曲が披露され、加藤とTHE DRASTICSメンバーの熱い想いがファンに届けられた。
加藤和樹
アンコールでは2007年にリリースされ、ライブでも人気の高い楽曲「Shining Road」を、15周年を迎えた等身大の加藤の歌詞に変更し、彼がまさに今伝えたい、新たな思いを歌詞に込めた「Shining Road」の2021ver.を初披露した。
MCで加藤は「今日は2年ぶりのツアーということで、皆さんに再び出会えて、集まっていただいてとても嬉しいです。本当にありがとうございます。またお会いできる日を楽しみにしています。」とライブ会場に集まったファンに感謝の気持ちを伝えた。
なお、現在全国にて開催中のPiano Live Tourのファイナル公演となる12月19日心斎橋 JANUSのライブと、Live "GIG" Tourのファイナル公演12月23日豊洲PITのライブ、各公演ともに生配信されることが決定した。
歌とピアノの一音一音に感情が込められ表現される、ゆったりとしたラグジュアリーな時間と、加藤とTHE DRASTICSのバンドが織りなすダイナミックなサウンドを配信ライブで体感できる。
また、アニメ「北斗の拳」を原作としたミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』が8日より東京・日生劇場にて開幕を迎え、加藤はトキ役を演じる。