若きマクゴナガルやダンブルドアの意味深なつぶやきも 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』日本版予告を解禁
(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World TM Publishing Rights (C)J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and(C)Warner Bros. Entertainment Inc.
4月8日(金)公開の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、日本版予告編が解禁された。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズの最新作。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億円、観客動員473万人を突破した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続く作品だ。本作では、魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使い・ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、マグルと寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使い・グリンデルバルドに立ち向かう。そして、ダンブルドアの過去に隠された秘密が明かされるという。
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本作では、“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、ニュート(エディ・レッドメイン)と“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア(ジュード・ロウ)、ニュートの兄で“超エリート魔法使い”テセウス(カラム・ターナー)や、“魔法動物を愛するニュートの助手”バンティ、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の“呪文学の教師”ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、“名門魔法族の末裔”ユスフ(ウィリアム・ナディア)、“陽気なマグル”ジェイコブ(ダン・フォグラー)が集結。
解禁された日本版予告では、ニュートとジェイコブのほっこりする再会シーンに加え、『ハリー・ポッター』シリーズにも登場したマクゴナガル先生の若き日の姿や、ホグワーツ城、クィディッチなどの映像もおさめられている。また、US版予告と同じく、グリンデルバルドとダンブルドアの対決や、ダンブルドアが「私は愚かにも杖を抜いたんだ」という意味深な言葉をつぶやく場面も収められている。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)全国ロードショー。