松本岳、伊達花彩(いぎなり東北産)ら出演で青春小説「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」を舞台化

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2022.4.28
『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』

『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』


2022年7月1日(金)~10日(日)東京・博品館劇場にて、舞台『処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな』を上演することが決定した。

原作は、葵遼太が初めてオリジナルで書き下ろし、2020年に発表した同名小説。鮮烈なタイトルが話題となり、発売当初から多くの書店員に支持され続けている本作を、俳優、構成作家・脚本家として活動中の開沼豊が、脚本・演出を担当し、舞台化する。

彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校三年生をやり直す主人公・晃を、舞台やテレビドラマで活躍の場を広げる松本岳、晃とバンドを組むことになるクラスメイトを、輝山立関根優那ら実力派若手俳優が演じる。また、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂を務めるアイドル・グループ“いぎなり東北産”の伊達花彩は、本作が舞台初挑戦となる。出演者らによるバンド生演奏も決定し、オリジナル曲の制作、リハーサルがスタートしている。

【あらすじ】
ねーねーねー。高校三年生の朝は、意外な声に遮られた。
狸寝入りを決め込む僕に話しかけてきた同級生、白波瀬巳緒。
そして、隣の席の、綺麗な声が耳に残る少女、御堂楓。
留年し、居場所がないと思った学校のはずなのに、気づけば僕の周りに輪ができていく。
胸はまだ、痛む。あの笑顔を思い出す。でも、彼女の歌声が響く。
ほんのり温かいユーモアと切なさが心を打つ、最旬青春小説。

 

公演情報

舞台『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』

【日程】2022年7月1日(金)~10日(日)
【会場】博品館劇場
 
【原作】葵遼太「処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな」(新潮文庫nex)
【スタッフ】脚本・演出:開沼豊
【出演】
松本岳 伊達花彩(いぎなり東北産) 関根優那 輝山立 / 佐倉花怜 中川紅葉 /
久保早里奈 湊竜也 吉田菜々美 本多ロドリゴひでき 土井悠 足利至 嵐千尋 小川隆将 /
吉永秀平 久米田彩 / 吉田知央
 
料金】全席指定 9,500円(税込)
最速先行販売】2022年4月29日(金・祝)10:00~5月15日(日)23:59
一般発売】2022年6月10日(金)10:00~

【主催】サンライズプロモーション東京/エーディープロジェクト

【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
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