三代目JSB登坂広臣ことØMIプロデュースによる『iCON Z』ガールズグループ部門が本格始動 オーディション番組『Dreamer Z』にて
ØMI(登坂広臣/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京系)の6月12日(日)放送から『iCON Z ~Dreams For Children~』(アイコンゼット ドリームスフォーチルドレン)ガールズグループ部門が本格的にスタートすることがわかった。
『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』は、テレビ東京『ASAYAN』の系譜を受け継ぐオーディションドキュメンタリー番組。木梨憲武がテレビ東京では初となるMCを務めている。
『iCON Z ~Dreams For Children~』は、LDH JAPANが仕掛ける、史上最大のオーディション。5月には、日本武道館で開催された男性部門ファイナルステージにて、6人グループ“LIL LEAGUE”がグランプリを獲得している。新たにスタートするのは、同オーディションのガールズグループ部門だ。
ガールズグループ部門のプロデューサーを務めるのはØMI(登坂広臣/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)。自身もオーディション出身であるØMIは、放送について「オーディションというと、綺麗な夢物語をイメージされるかもしれませんが、候補生たちが夢を叶えるための努力をして、仲間と切磋琢磨して、時には意見の相違もありながら人としてもスキルの面でも成長していく姿を、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』では追いかけていきます。そこにはたくさんの青春が詰め込まれていると思いますし、僕自身、これまでの過程で嬉しくなるくらい成長していく子たちをたくさん見てきたので、視聴者のみなさんにもそういった目線でご覧いただけたら嬉しいです。そして、彼女たちを応援していくうちに、候補生の中の誰かの魅力に気づいてファンになっていく。そんな楽しみ方をしていただけたらいいなと思います」とコメントしている。
最後にガールズグループ部門の様子が紹介されたのは、同番組の1月放送でのこと。三次審査として集められた候補生たちは、審査ではなく1分間の自己PRを行い、それぞれが個性溢れる自己PRを披露。そして次の審査がグループ審査であることが明かされ、候補生30名は5人組6グループに振り分けられていた。