新劇場「I'M A SHOW(アイマショウ)」が有楽町に12/1オープン クリエイティブディレクターは箭内道彦
I'M A SHOW
2022年12月1日(木)、有楽町マリオン別館7F(現・オルタナティブシアター)に、新劇場「music&theater I'M A SHOW TOKYO、YURAKUCHO」を、オープンすることを株式会社サンライズプロモーション東京が発表した。
392席の客席は最後列でも出演者の息遣いを間近に感じられる空間で、全てが特等席。音楽も演劇も没入感たっぷりに楽しる。「I‘M A SHOW」(アイマショウ)の名付け親は箭内道彦で、新劇場の“クリエイティブディレクター”に就任した。
I'M A SHOW
本劇場は、東京駅から徒歩5分、ビジネス街や繁華街に囲まれた最高の立地で、多彩な人々が楽しむことができる空間を提供し、アミューズメントシティ有楽町を代表するスポットに進化していくことを目指す、とのこと。
I’M A SHOW クリエイティブディレクター:箭内道彦 コメント
箭内道彦
コロナ禍において不要不急とも言われたエンターテインメント。
僕はそうは思いません。
ほとんどの人には、泣くこと、笑うこと、歌うこと、それができる場所が、
どうしても必要です。
ショーも、人も、生きています。
有楽町にできる新しい劇場。
ずっと逢いたかった、ずっと逢えなかった、あなたに逢うために。
そんな思いを名に込めました。
どうぞフランクで永いお付き合いを。
<プロフィール>
1964年福島県生まれ。クリエイティブディレクター。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE. 」 、リクルート「ゼク シィ」 、東京メトロ「TOKYO HEART」「Find my Tokyo.」など話題の広告を数多く手掛ける。若者から絶大な人気を得るフリーペーパー「月刊 風とロック(定価0円)」発行人・編集長、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、福島県クリエイティブディレクター。2011年大晦日の紅白歌合戦に「I love you & I need you ふくしま」で出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもある。
劇場概要
JR 山手線「有楽町駅」 中央口・銀座口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」 D7 出口より徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」C4 出口より徒歩 3 分
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A0 出口より徒歩3分
座席数 392 席(車椅子スペース 2 台)