『めざましクラシックス』2023年6月より、清塚信也ヴァージョン開催決定(コメントあり)
(左から)軽部真一、清塚信也
1997年、ヴァイオリニスト高嶋ちさ子と、フジテレビアナウンサー軽部真一のコンビによってスタートしたクラシックコンサート『めざましクラシックス(通称︓めざクラ)』。2023年6月より、ピアニスト・清塚信也と軽部がプロデュースする『清塚信也ヴァージョン』の開催が発表された。『めざクラ』史上初となる、男性2人のプロデュースによるコンサートとなる。
清塚信也(ピアノ)コメント
このたび、 伝統ある『めざましクラシックス』に「清塚ヴァージョン」が誕生します。軽部さんと一緒にどんなことがお届けできるかすごくワクワクしています。いつもは一人でコンサートやっていますが、 ピアノ以外の色々な楽器を取り入れたり、 これまでとは一味違うコンサートを皆様にお届けしたいと思っています。 また新たなクラシックの楽しさを味わって下さい。
軽部真一(フジテレビアナウンサー)コメント
「めざましクラシックス」を25年やってまいりました。公演回数も400回を超えてようとしている今、新たな清塚信也ヴァージョン開催ということで、一体どうなるかワクワクしています。これまではヴァイオリニストと一緒にやってきましたが、今回はピアニストと一緒にやらせて頂くので、また全然違った雰囲気の音楽をお届けできるのではと思います。 清塚・軽部の組み合わせの「めざクラ」はどのようになるのかぜひお待ち頂きたいと思います。1点だけ、清塚さんにここだけは譲れないことがあります。私、めざましクラシックス400回、全部歌っています。これは譲れない。歌わない軽部はないからね。清塚くん、よろしく。