「十三代目市川團十郎白猿」襲名記念、成田山新勝寺と歌舞伎の魅力を堪能できる音声AR観光案内コンテンツが無料配信

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2022.10.17
「成田”音”歌舞伎」

「成田”音”歌舞伎」

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十一代目市川海老蔵が、「十三代目市川團十郎白猿」襲名するにあたり、音声AR観光案内コンテンツ「成田”音”歌舞伎」が無料配信されることとなった。

本配信は、成田駅から成田山新勝寺に至る、成田山参道の名所と隠された歌舞伎にまつわる情報をまとめた成田市のデジタル観光コンテンツ「成田市×歌舞伎」と連携し、ソニーのSound AR™アプリ「Locatone™(ロケトーン)」を活用した、成田山新勝寺と歌舞伎の魅力を堪能できる ”体験型 ”音声AR観光情報コンテンツだ。

「成田”音”歌舞伎」の特徴は、下記の通り。

特長1:位置連動
成田駅から成田山新勝寺までの「成田山参道」に存在する、数々の歌舞伎にまつわる名所や展示に近づくと、スマートフォンの位置情報に基づいて、案内人KuroGoが自動的に音声で案内を行う。

特長2:立体音響
バイノーラル録音された音声により、KuroGo (クロ&ゴー) が自分だけに語りかけるような、臨場感のある体験ができる。
※バイノーラル録音とは、ダミーヘッドなどを利用した録音方式で、ヘッドホン再生によって臨場感豊かな音場再現が可能です。

特長3:身体連動
モーションサウンド技術を活用し、身体の動作に合わせて「ツケ」を打つ音がなる。まるで自分が歌舞伎役者になったような体験ができる。

Kuro (クロ)  Go (ゴー)

Kuro (クロ)  Go (ゴー)

配信情報

「成田”音”歌舞伎」
 
Kuro (クロ) Go (ゴー)
出演 クロ役:田村嬉子 ゴー役:河合いるか
 
企画運営:松竹芸株式会社
協力:松竹株式会社/株式会社3Top/ソニー株式会社/株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ/commonz.tokyo /成田市/一般社団法人 成田市観光協会 / 成田山新勝寺

『成田”音”歌舞伎』の楽しみ方
1:QRコードをスキャンしてLocatoneアプリをインストール
2:「成田"音"歌舞伎」を選び、 事前にツアーデータをダウンロード
3:現地で「ツアーを開始する」をタップ。 参道を歩くと、 自動的に音が聞こえてきます。
※ご利用の際は、あらかじめご自身のスマートフォンと接続できるイヤホン/ヘッドホンをご用意ください。
 
「成田”音”歌舞伎」http://narita-kabuki.jp/otokabuki.html
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