K:ream、B.LEAGUE『シーホース三河』をテーマに書き下ろした新曲を配信 ホームゲームにてライブ出演も決定
K:ream
K:reamが、バンドの地元・愛知県 三河地区をホームに活動しているB.LEAGUE所属プロバスケットボールチーム『シーホース三河』をテーマに書き下ろした新曲「Echoes -共鳴-」を3月26日(日)に配信リリースすることが決定。本日・3月16日(木)に生出演したZIP-FM『Blissful Time』にて、メンバーより発表&楽曲をラジオ初オンエアした。
バンドと『シーホース三河』は、2021-22シーズンの『シーホース三河』ホームゲーム エンドロール楽曲にK:reamの楽曲が採用されたことが出会いとなり、そこからメンバー自身何度も試合に足を運び、実際に会場の雰囲気や熱気を体感する中で、バスケットの面白さやチームの魅力にのめり込み、「”シーホース三河”をテーマにした楽曲を作りたい」という強い想いのもと楽曲を制作。出来上がったのが今楽曲「Echoes -共鳴-」となる。
「Echoes -共鳴-」
楽曲の歌詞制作で悩んだ際には、チームで活躍する長野誠史選手、細谷将司選手と対談の機会が設けられた。激しい競争と過酷な戦いの中で感じる選手目線の苦しみや孤独感から個々へ通じる想いを重ね合わせ、選手、そしてチームを支えるスタッフ、ファン(ブースター)と共にひとつに向かって最後まで戦い抜くというメッセージを、疾走感溢れるメロディへ乗せた楽曲を完成させたという。
タイトルの「Echoes -共鳴-」は、「反響」と「共鳴」という相反する言葉をつなげ、選手各々が持つ個性やエナジー、さらにスタッフ、ファン(ブースター)の声や想いが反響して、一つに共鳴していく心ゆさぶる"アリーナ"という空間を表現したタイトルとなっている。
また、楽曲が配信リリースされる3月26日(日)当日は、ウィングアリーナ刈谷で行われる『シーホース三河』のホームゲーム(vs. 大阪エヴェッサ)の試合前にK:reamがライブ出演することが決定している。さらに、会場ではK:ream×シーホース三河 限定企画とし、来場者全員にオリジナルポストカードの配布が決定したほか、会場内にオリジナルデザインのポスターが掲示されることも発表された。
オリジナルポストカード
リリース情報
2023年3月26日(日) Release
シーホース三河 vs. 大阪エヴェッサ
https://go-seahorses.jp