『治癒魔法の間違った使い方』 2024年にTVアニメ化決定 ティザービジュアル&ティザーPVも解禁
(C)くろかた/MFブックス/「治癒魔法の間違った使い方」製作委員会
シリーズ累計発行部数283万部(紙+電子)の小説『治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~』が2024年にTVアニメ化されることが発表された。
『治癒魔法の間違った使い方』は「小説家になろう」にて連載され『MFブックス』にて刊行されたくろかた氏による作品。原作小説は全12巻が刊行中で、九我山レキによるコミカライズコミックスは『月刊コンプエース』にて連載中で、単行本12巻まで発売中。
平凡な高校生・兎里 健(ウサト)がクラスメイトに巻き込まれ異世界に召喚されたが、治癒魔法の適正を持っていたことで事態が一変していくというファンタジーである今作、今回の発表に合わせてティザービジュアルやティザーPV、メインスタッフの情報も公開された。
監督には『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』などを手掛けた緒方隆秀、シリーズ構成に『食戟のソーマ』などのヤスカワショウゴ、キャラクターデザインは『ブルーロック』などを担当した田辺謙司が手掛ける。アニメ化のお祝いコメントも到着している。
▼原作:くろかた
アニメ化と聞いて私自身、未だに夢心地な気分ではありますが、このような機会に恵まれたことは
読者の皆様の応援あってのことだと思っております。
『治癒魔法の間違った使い方』を応援していただいた読者の皆様に、心からのお礼を申し上げます。
そして、書籍やコミックとはまた違うアニメとして動くウサト達の姿を楽しんでいただけたら幸いです。
▼キャラクター原案:KeG
原作シリーズが既に完結してる作品なので、アニメ化の話が来た時はとても驚きました。
私としても好きな作品なのでとても嬉しいです!
少し前の作品なので当時の絵を今見ると少し照れくさいところもありますが、その辺りも良い感じにアニメ化されることを期待しております。
▼監督:緒方隆秀
ちょうど二年前、監督のお話を頂き小説を読みました。
「治癒魔法の間違った使い方」…? 「熊を背負う主人公」? というのが第一印象でしたが、読むにつれて原作の持つ世界観の居心地の良さにどっぷり漬かりました。
異世界×少年漫画。
ファンタジーであり熱く。
この作品を埼玉の片田舎のスタジオから皆様にお届けしたく、力あるスタッフキャストが集結、現在鋭意制作中です。
どうぞ宜しくお願い致します。
▼シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
『治癒魔法の間違った使い方』、このとびきりユニークな作品のシリーズ構成・脚本を担当できて、とても嬉しいです!
魅力的なキャラクター達が織りなす、文句無しに「燃える」物語を、アニメならではの表現で皆様にお届けしたいと思っています。
既に完成した設定画や絵コンテを見ても、楽しい作品になる予感がビンビンしております。どうぞご期待ください!
▼キャラクターデザイン:田辺謙司
この作品にアニメーションキャラクターデザインとして参加できたことを大変嬉しく思います。
今までの異世界転生ものに、いそうでいなかったスーパーウーマン「ローズ」の活躍を是非楽しんで下さい。
(C)くろかた/MFブックス/「治癒魔法の間違った使い方」製作委員会
(C)くろかた/MFブックス/「治癒魔法の間違った使い方」製作委員会
(C)くろかた/MFブックス/「治癒魔法の間違った使い方」製作委員会
公式サイトや公式Twitterもオープンされ、公式Twitterでは毎週サイン色紙がもらえるキャンペーンも開催されるので、コチラも合わせてチェックしてもらいたい。
放送情報
『治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~』
キャラクター原案:KeG
監督:緒方隆秀
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:田辺謙司
アニメーション制作:スタジオアド×シンエイ動画
公式サイト:https://chiyumahou-anime.com/
公式Twitter:@chiyumahou_PR (推奨ハッシュタグ:#治癒魔法)