大人の男女恋物語を描いた、ドラマ・リーディング『庭の木と四つの物語』を上演　合田雅吏、津田英佑、織田奈那ら出演

2023年6月30日（金）～7月2日（日）六本木トリコロールシアターにて、ドラマ・リーディング『庭の木と四つの物語』 春～ガレのランプ～ 夏～ベティ・ド・ラ・ポンシュ～が上演されることが決定した。

Societe Le Theatre Elyseeが、ウォルター・マッソーとイングリッド・バーグマン主演でハリウッド映画にもなった『サボテンの花』の原作としてもよく知られるバリエetグレディによる『庭の木と四つの物語』をドラマ・リーディングとしておくる。

パリの庭付き瀟洒なアパルトマンを舞台に、四季の移り変わりの中、季節ごとにこのアパルトマンの住人が変わる、大人の男女恋物語を描く。

翻訳・脚本は、アヌイ『アンチゴーヌ』（主演・蒼井優）、ラシーヌ『フェードル（主演・大竹しのぶ）（共に演出・栗山民也）、『ART』（演出・小川絵里子）などの翻訳で知られている、岩切正一郎。

演出は劇団「ホンキートンクシアター」に参加。劇団解散後、「劇団道学先生」主宰として劇団公演ほとんどの演出・出演をこなし演出家・俳優として活躍中の青山勝。

公演キャストとして、春～ガレのランプ～には津田英佑（御神楽少女探偵団））と数多くのミュージカルにて活躍中の伽藍 琳が出演決定。また、夏～ベティ・ド・ラ・ポンシュ～には合田雅吏（『水戸黄門』5代目 渥美 格之進役）に加え 現在舞台・ドラマで活躍中の織田奈那、鈴木智有（デュエル・マスターズPRキャラクター "デュエマ生徒会長・チアリ" として活動中）、初演時に渡辺裕之と主演を演じた白樹 栞、ストーリーテラーには藤崎卓也が務める。