「超・ドストレートで戦うしかない!」レジェンド王座に挑戦する関本大介に心境を直撃~『SSPW3・19後楽園ホール大会』
レジェンド選手権第21代王者・黒潮TOKYOジャパンに挑戦する関本大介
『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38~初代タイガーマスク45周年記念プレ大会~』が3月19日(木)、後楽園ホール(東京都)で開催される。
メインイベントとしてマッチメイクされた「レジェンド選手権」では、第21代王者・黒潮TOKYOジャパン(プロレスリングアップタウン)に関本大介(フリー)が挑戦する。
▼Wメインイベント② レジェンド選手権試合 60分1本勝負
[第21代王者]黒潮TOKYOジャパン(プロレスリングアップタウン)
-----vs-----
[挑戦者]関本大介(フリー)
黒潮TOKYOジャパン vs 関本大介
黒潮と関本がシングルマッチで対戦するのは10年ぶり。また第9代王者の関本にとっては、10年ぶりにレジェンド王座を取り戻す絶好のチャンスとなる。タイトルマッチ直前、関本に現在の胸中を聞いた。
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10年前から黒潮選手のこと天才じゃないかと思った!
――関本選手、現在のコンディションはいかがでしょうか?
関本 元気です! 元気マンマンです(笑)。
――今回はメインイベントでタイトルマッチ。このオファーをもらった時はどう思いましたか?
関本 うれしかったですよ。このチャンスをモノにするぞ、とテンションが上がりました。だって挑戦を表明して、それを受けてくれたわけですよね。それはうれしかったですよ。
――関本選手が以前レジェンド王者となったのが2015年。勝てば10年ぶりの戴冠となります。
関本 10年ぶりにチャンピオンになりたいです!
――フリー選手としては重要なところですよね。
関本 やっぱりちゃんとベルトを持っているのと、何も持っていないのでは全然違うと思うんですよ。「現レジェンドチャンピオン」という肩書きは重みがあります。
――黒潮選手とは2016年にWRESTLE-1で対戦してますから、こちらも10年ぶりになるんですね。
関本 はい、シングルマッチは10年ぶりですね。
――当時、期待の若手だった黒潮選手の「試練の七番勝負」の第二戦に関本選手が登場して、11分33秒、逆エビ固めで関本選手の勝利。黒潮選手いわく「俺のいいところはほとんどなかった」。関本選手もこの時の試合は覚えていますか?
関本 もちろん覚えています。今は僕が挑戦者で、黒潮選手がチャンピオン。10年経って、立場が逆転してしまいました。
――10年前に戦った時、黒潮選手が現在のようにトップレスラーとして活躍する姿は想像していましたか?
関本 それは思ってましたよ。もう才能がありますから。自分が言うのもアレですけど、「天才なんじゃないか」というのは10年前から感じましたよ。
――今の黒潮選手と関本選手が戦うとどういう試合になるでしょう?
関本 僕はもう力、パワーしかないですから。力でぶつかっていくしかないんで。
――当然、黒潮選手は真正面からのぶつかり合いは避けて、のらりくらりとやってくるんじゃないかと思うのですが。
関本 僕は超・ド直球しか投げれないピッチャーなんですよ(笑)。
――はい、存じております(笑)。そこをあえて変化球、というお考えはないですか?
関本 変化球の投げ方を知らないですからね(笑)。いつものように真っ直ぐに行くしかないですね。
――関本選手の圧倒的なパワーに黒潮選手はどう対応してくるか。普段の試合では見られない、黒潮選手の違った面が見られるかもしれませんね。
関本 そうなんですかね? 相手がどう出てくるかは分かりませんけど、僕はド真ん中に直球を投げるしか出来ないんで。
――楽しみです。
黒潮TOKYOジャパンを「天才なんじゃないか」というのは10年前から感じていたと語る関本大介
――記者会見を拝見したら、やっぱり佐山さんがいらっしゃると関本選手も含めて出席した選手たちがみなさん緊張されていましたね。
関本 緊張しましたね。後で映像を見て自分でもびっくりしました(苦笑)。俺、ガチガチじゃん、と。
――そうなって当然だと思うんですけど、唯一、いつも通りの調子で喋っていたのが黒潮選手でした。
関本 そうなんですよ(笑)。
――「俺は最近調子がいい、アップタウンも調子がいい、でも今日はマイクが不調で幸先悪い」とか(笑)。隣に佐山さんがいるのに平気で文句を言うんですね。
関本 普通は思いつかないですよね(笑)。やっぱり天才のもとには天才が集まるんですよね。
関本 やっぱり「ストロングスタイル」という名前が付いていますからね。僕は超・ドストレートで戦うしかない、と思ってリングに上がっています。
――ストロングスタイルプロレスには、10年前に関本選手に勝ってレジェンド王座を奪取した船木誠勝選手、黒潮選手への挑戦表明をしていたのに黒潮選手に避けられた関根シュレック選手がいますが、王座奪取後の防衛ロードはお考えになりますか?
関本 とりあえず今はベルトへの挑戦が決まっているので、これは必ずベルトを取らなければいけないと思ってます。そこでベルトを奪い取ったら、そののちにまずシュレック選手に「挑戦してこい!」と。俺がシュレックの挑戦を受けてやる、とそういう気持ちでいます。
――おお! 黒潮選手はシュレック選手を避け続けましたけど、それは関本選手の目から見てどうなんですか? チャンピオンとして「いつ何時誰の挑戦も受ける」という気持ちがないのはちょっと情けない、という思いはありますか?
関本 それはチャンピオンの自由ですからね。でも「関根は嫌だと言ったら、関つながりで関本がいた!」と言われて、笑ってしまいましたけど(笑)。
――レスラーとして黒潮選手をどう見ていますか?
関本 動きはすごく素早いし、運動神経も天才的にいいですよ。テクニックもあると思いますけど、僕にはこのパワー、鍛えた筋肉しかないので。黒潮選手がどんなテクニックを使ってこようが、僕の力で封じ込めて、僕がベルトを奪い取りたいと思います。
――柔vs剛ですね。最後に試合を楽しみにしている観客や読者に向けてのメッセージをお願いします。
関本 やっぱり僕にはもうこのパワー、この鍛えた筋肉しかないんで。何度も言いますけど、黒潮選手の凄い才能や多彩なテクニックもこのパワーで打ち砕きます。そして、レジェンドチャンピオンになるのは関本大介だと証明したいと思います。ぜひ会場に足を運んで、黒潮選手のテクニックを僕が力で打ち砕く瞬間を見てください。
柔vs剛のプロレススタイルなどさまざまな点で対照的な2人が10年ぶりに対戦する
イベント情報
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『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38~初代タイガーマスク45周年記念プレ大会~』Streaming+ライブ配信およびアーカイブ配信
料金:前売PPV2,980円
※視聴券販売期間は3月18日(水)23:59まで。
※配信終了後、3月25日(水)23:59までアーカイブで観覧可能。
配信予定時間:200分間(変更となる場合がある)