Ma'Scar'PieceがSPICE初登場!唯一無二のパフォーマンスを見せる彼女たちの魅力とワンマンライブにかける想い――
Ma'Scar'Piece
ダンスミュージックをテーマにした音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』。これまで多くの音楽ユニットを生み出してきた本プロジェクトの「令和トランス」を掲げて活動する5人組ユニットがMa'Scar'Pieceだ。アイドル発掘オーディション『TIF de Debut2024 supported by Denonbu(電音部)』合格者である甘崎結依梨、咲間なぎ、多々良ゆらの3人体制で2024年8月にデビューを果たし、同年12月には元ラストアイドル1期生の大森莉緒と山本愛梨を迎え、5人での活動を続ける彼女たち。そのクラブミュージックとアイドルを融合させるという新感覚のパフォーマンスは大きな注目を集め、8月7日~9日にかけて開催されるカナダ西部最大規模のアニメイベント『Animethon 2026』への出演を決めるなど国内だけではなく、海外でも認知度を上げ、その活躍は目覚ましい。そしてそんな彼女たちが、8月22日に活動開始2周年を祝した『Ma'Scar'Piece 2nd Anniversary Live「Fly 2 Zenith」』をWARP SHINJUKUで開催する。Ma'Scar'Pieceが5人揃ってSPICEに初登場!Ma'Scar'Pieceの魅力と今後の活動について大いに語ってもらった。
■Ma'Scar'Pieceとは?彼女たちが掲げる「令和トランス」とは?
――SPICE初登場ありがとうございます! まずはMa'Scar'Pieceはどんなユニットなのか、そしてその強みとはどこにあるのかからお聞きしたいです。
咲間:私たちMa'Scar'Pieceは「令和トランス」というコンセプトを掲げているグループで、楽曲をトランスミュージックの第一人者であるDJ KAYAさんを始めとした方々に制作していただけているのが特徴です。なので電音部を好きな人やキャラクターコンテンツを愛する人はもちろん、トランスミュージックを愛する人たちにも刺さる楽曲が展開できていると思います。あとはメンバー全員がDJプレイを披露できるのも私たちの強みで、それを生かしてライブではメンバー全員が代わる代わるDJを担当し、歌やダンスを披露するという唯一無二のパフォーマンスをお見せすることができているんです。
明前魅音(めいぜん・みおん)役:甘崎結依梨(かんざき・ゆいり) 撮影:大塚正明
――「令和トランス」はあとでさらにお聞きするとして、今度はメンバーの皆さんの自己紹介、演じるキャラクターについて教えていただけないでしょうか。
咲間:それでは私から! 改めて松蔭聖那役の咲間なぎです。私が演じる聖那ちゃんは見た感じすごくダウナー系なのですが、実はかわいいものが好きだったりとギャップがあって、そこが魅力になっています。私自身に関してはMa'Scar'Pieceのなかで年齢が真ん中にあたるのですが、実際にポジション的にも真ん中というか…。結依梨ちゃん、なぎちゃんという妹と、莉緒ちゃん、愛梨ちゃんというお姉ちゃんに挟まれている感じがしています(笑)。
大森:大森莉緒です。私が演じる笹塚舞歌ちゃんは一言で言うと腹黒お姉さんって感じですね(笑)。一方で自分にすごく自信のあるキャラクターでもあって、私も彼女のように強く生きれたらいいなと常に思っています。私自身に関して言うと、ユニットに所属するのはMa'Scar'Pieceが5組目なんです。対して依梨ちゃん、なぎちゃん、ゆらちゃんの初期メンバーはMa'Scar'Pieceで初めてユニット活動を経験するので、時々アドバイスをすることもあって。ちゃんとお姉ちゃんができている自信はないのですが、ゆらちゃんがお姉ちゃんって言ってくれたのはそれが理由なのかなと思います。
松蔭聖那(しょういん・せな)役:咲間なぎ(さくま・なぎ) 撮影:大塚正明
山本:私、山本愛梨は三軒神楽ちゃんというキャラクターを演じているですが、彼女はとても真面目でありながらやや控えめな性格でもあって。私自身も学生時代は教室の隅っこで読書をしているような子だったので、通じるところが大きいかなと感じています。あと、私も莉緒ちゃんと同じでMa'Scar'Pieceが5組目のユニットになるので、依梨ちゃん、なぎちゃん、ゆらちゃんよりは少し経験値があるというか。なので普段は静かにみんなのことを見守りつつ、時々はアドバイスができたらいいなと思って頑張っています。
甘崎:甘崎結依梨です。私は最年少なのですが、自分のことをMa'Scar'Pieceのデカい声担当だと思っています。担当しているキャラクターの明前魅音ちゃんも常に拡声器を持っていたりと騒がしいタイプではあるので、そこは私と似ていると感じています。あとは録音されたMa'Scar'Pieceの楽曲を聴くと、みんながすごく柔らかな歌声なのに対し、私は芯が通った発声をしているので、「私の声は楽曲のスパイス的な役割を果たしているかな」とも思っています。
多々良:私、多々良ゆらの担当キャラクターは駒場伶音ちゃんです。私は英語が得意なのと、ラップパートを振り分けられることが多いので、Ma'Scar'Pieceのラップ担当という感じです。あと私がこのユニットのなかでちょっと異質なのは、メンバーになる以前からトランスをはじめとしたクラブミュージックが大好きだったこと。それこそ中学生の時から、もちろん未成年でも入れるところに限ってですけど、クラブに行って音楽を聴くということをずっとやってきていて。なのでステージに上がるとキャラクターが変わってしまう。「いえーい!」って感じになっちゃいます(笑)。
駒場伶音(こまば・れいね)役:多々良ゆら(たたら・ゆら) 撮影:大塚正明
大森:ゆらちゃんは今もそうですけど、普段ふわふわした感じの話し方をするんですよ。ただステージに上がると豹変し、めちゃくちゃかっこいいラップを聴かせてくれる。そのギャップは彼女にしかない武器だと感じています。あと、結依梨ちゃんがさっき「デカい声担当」という話をしていたのですが、彼女の声って突き抜ける感じがあるというか。ライブなんかでもパフォーマンスを引っ張ってくれて、その声無くしてはMa'Scar'Pieceは成り立たないと思っています。
咲間:私はMa'Scar'Pieceが初参加のユニットなのですが、成長させていただける場所だと思っています。それこそクラブミュージックやDJという私にとっては初めての領域ともMa'Scar'Pieceを通して出会うことができた。私の世界を広げてくれる存在だと思っています。
笹塚舞歌(ささづか・まいか)役:大森莉緒(おおもり・りお) 撮影:大塚正明
大森:もうとにかく居心地がいい場所です。これまで何度かユニットでの活動を経験し、「もうアイドルとしての活動は終わりにしようかな…」と考えていた時にいただいたのがMa'Scar'Piece加入のお話で、入ってみたら本当にいいメンバーに囲まれていると感じていて。やりたいことをやらせていただける、安心できる場所だと思っています。
山本:私はMa'Scar'Pieceに参加する以前から今日までそれなりに長くアイドルとして活動を続けてきたのですが、まさか活動の一環としてDJをやる日が来るとは想像していなくて。そんな新しい世界を見せてくれたMa'Scar'Pieceって本当にすごいなと思うんです。ユニットを継続していくのは本当に難しいものだとこれまでの活動で実感しているのですが、Ma'Scar'Pieceには長く続いてほしい。なんとしても守りたい場所になっています。
多々良:私はMa'Scar'Pieceに加入する以前から電音部の大ファンでもあって。なのでここにいられることに対し「自分って夢を叶えたオタクだな」と感じているんです。だからこそ、このMa'Scar'Pieceには末長く続いてほしいし、さらに言えば電音部を引っ張っていく存在になりたい。あと雰囲気的にすごく穏やかだなとの印象もあって。例えばですが「こういうことやってみたいんだよね」って話をみんなにすると「いいんじゃない?」と言ってもらえる、お互いに背中を押すことができる素敵な関係性ができていると感じます。
三軒神楽(さんげん・かぐら)役:山本愛梨(やまもと・あいり) 撮影:大塚正明
甘崎:実はMa'Scar'Pieceのオーディションを受けるまで、韓国のアーティストやK-POPばかりを見たり聴いたりしていて、アニメなどのコンテンツについてほとんど知識を持っていなかったんです。それがMa'Scar'Pieceと出会ってアニメを見るようになった結果「こんなに面白い世界か広がっていたんだ!」と驚かされて。そこからはアニメイトで買い物をしたりアニメ作品のコラボカフェを訪れたりするようになったんです。なので私に新しい世界を教えてくれたのがMa'Scar'Pieceだと思っていて。いつまでもここで頑張っていきたいと強く思っています。
■世界戦略!? 世界に広がるMa'Scar'Pieceの活躍! そして2周年ワンマンライブ開催
――ありがとうございます。自己紹介的なものはここまでとして、もうちょっと砕けた話もさせていただきたいです。大森さんと山本さんは以前別のアイドルユニットに所属していたとのことですが、Ma'Scar'Pieceではいわゆるアイドル的なパフォーマンスと違ったものを求められるていると思うのですが、そのあたり戸惑いなどはあったりするのでしょうか?
大森:言われるように、特に歌い方に関しては求められるものが違いますね。電音部はダンスミュージックをテーマにしたプロジェクトですから、ラップをすることも多いんです。ただ、私はこれまでラップの経験がほとんどないので、「いや、普通に噛むけど?」(笑)、なんてことを思わされることも少なくないんですよ。あとは英語の歌詞も多いのですが、「発音が分からない…」なんてことも頻繁にあって。ただ、そこはゆらちゃんという強い味方がいるので、教えてもらいつつなんとか乗り切っています。
山本:私が以前所属していたユニットの楽曲は可愛らしいものが多かったのですが、Ma'Scar'Pieceの曲はかっこいいものが多い。なので私も歌唱方法を大きく変えています。あとMa'Scar'Pieceはライブをさせていただく機会がすごく多いので、ファンの皆さんに「このあいだと同じだな」と思われないようにすることにも意識を向けていて。パフォーマンスにバリエーションを作ることにも注力していますね。
Ma'Scar'Piece DIGITAL SINGLE「Dive! Euphoria!」
――ありがとうございます。そして6月29日には新曲「Dive! Euphoria!」がリリースされました。こちらの楽曲の印象についても皆さんにお聞きしたいです。
咲間:今までとは全く違う楽曲が来たと感じました。これまでMa'Scar'Pieceではかっこいい系の曲を多く歌ってきたのですが、この曲は可愛さが前面に出ていて。一方で、途中で大きく音が変化したり、かっこいいラップパートがあったりと、私たちぽさもあると思いました。
甘崎:これまでのMa'Scar'Pieceの曲って「ライブ演出だったら火柱が上がる感じだな!」というイメージが浮かぶことが多かったんです。それが今回は少し爽やか目というか、夏っぽいけど涼感も感じられるサウンドになっている。あとは「飛びポ」なんて言い方をする、みんなでジャンプをするような展開もあって、ライブで披露するのが楽しみな曲になっています。
――トランス好きの多々良さん的には「Dive! Euphoria!」はいかがでしたか?
多々良:今の流行りのトランスとは少し違った、ちょっと90年代っぽいテイストの仕上がりになっているとの印象を受けました。なので人によっては「ちょっと古い?」と感じるかもしれない。ただ「令和トランス」を掲げる私たちの使命に、昔ながらのトランスを良さを令和に伝えていくこともあるのかなとも考えていて。そういう意味でも今リリースするべき楽曲だと感じました。
――素晴らしい解説をありがとうございます! そして活動についてもお聞きしたいのですが、カナダ西部最大規模のアニメイベント『Animethon 2026』への出演も発表されています。
山本:Ma'Scar'Pieceはこれまで海外進出を目標のひとつに掲げて活動してきたんです。それで過去には上海や台北でライブを披露させていただくこともあったのですが、アジア圏から出るのは今回が初めてで。もう出演が決まったときには嬉しくてみんなで泣いてしまいました。これまでライブをしてきた場所とは盛り上がり方も違うと思うので、しっかり勉強して臨みたいです。
咲間:愛梨ちゃんも話してくれた通り、アジア圏を出るのは今回が初なのですごく楽しみだし、現地でたくさん刺激を受けて帰ってきたいとの想いもあるのですが…ひとつ不安なのは飛行機が…。
甘崎:なぎちゃんは飛行機が大の苦手なんですよ…。
――海外進出のためには頑張って克服しないといけないですね!
咲間:なので絶叫しながらカナダに行くことにはなると思っています(苦笑)。
――さらに帰国後すぐの8月22日には、活動開始2周年を祝した『Ma'Scar'Piece 2nd Anniversary Live「Fly 2 Zenith」』が控えています。
甘崎:「もう2周年か!」という気持ちがある一方で、結成してから3、4年が経ったような感覚もあるんです。加えて私たちは『TOKYO IDOL FESTIVAL 2024』がデビューの場だったので、「周年といったら『TOKYO IDOL FESTIVAL』」みたいな形で活動していくのかと思っていたのですが、今回単独公演で2周年をお祝いさせていただけることになって。すごくありがたいことだなと思っているので、ファンの皆さんに感謝が伝わるよう、みんなで気合い入れて挑みたいです!
大森:ここまで活動を重ねてきて、披露できる楽曲もすごく増えたし、ライブも多くやって場数も踏めたと感じているんです。なので皆さんに成長した姿を見せたい。ファンの皆さんにとっては、私たちが楽しんでいる姿を見せることが最高の感謝の伝え方だと考えているので、思いっきり楽しんでいきたいです!
Ma'Scar'Piece 2nd Anniversary Live「Fly 2 Zenith」
――最後に今後やってみたいことをお聞きしたいのですが…やっぱり多々良さんにお聞きしてしまうのですが、これからやりたい音楽の方向などはあるのでしょうか?
多々良:そうですね…ちょっとMa'Scar'Pieceのファンの皆さんに受け入れてもらえるのかはわからないですが、個人的にはサイケデリックトランスとか…。あとこれまでの楽曲ってライブでパフォーマンスすることを前提に制作がなされているので、サビが歌になっていることが多いんですよ。そこをあえて脱し、サビがドロップのみで構成されている曲なんかにも挑戦できたらいいと考えています!
大森:他にもやりたいこと、結依梨ちゃんあったんじゃない?
甘崎:はい! Ma'Scar'Pieceでアニメの主題歌を担当したいです! 私自身このユニットと出会うまではアニメに詳しくなかったのですが、今は頭の中がアニメとアイドルのことばっかりになって(笑)、もう人生が180度変わったと言っても過言ではないんです。そんな私の人生を変えてくれたMa'Scar'Pieceでアニメの主題歌を歌うことができたら本当に素敵だと思っている。なのでチャンスがいただけると嬉しいです! ぜひ皆さん8月22日の『Ma'Scar'Piece 2nd Anniversary Live「Fly 2 Zenith」』に来ていただいて、私たちのパフォーマンスを体感してください!
取材・文:一野大悟 撮影:大塚正明
ライブ情報
Ma'Scar'Piece 2nd Anniversary Live「Fly 2 Zenith」
時間:OPEN 14:30 / START 15:30
会場:WARP SHINJUKU
購入URL https://eplus.jp/mascarpiece/
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・U-22
※U-22
生年月日を確認できる身分証を必ずお持ちください。確認ができない場合、一般
【
【公演に関するお問い合わせ】インフォメーションデスク https://information-desk.info/
配信リリース情報
Ma'Scar'Piece DIGITAL SINGLE「Dive! Euphoria!」
作詞:tayuta/作曲:tayuta・SHIN・YU-JIN/編曲:SHIN・YU-JIN
Ma'Scar'Piece X:https://x.com/mascarpiece
Ma'Scar'Piece Instagram:https://www.instagram.com/mascarpiece_official/
Ma'Scar'Piece YouTube:https://www.youtube.com/@mascarpiece
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