BILLY BOO『RUSH BALL 2026』クイックレポートーー「掴みに来たんだ、俺らは!」フロアを巻き込むステージで釘付けに
BILLY BOO 撮影=田浦ボン
BILLY BOO『RUSH BALL 2026』クイックレポート
地元・仙台の仲間と2024年5月に活動を開始した4人組バンド・BILLY BOOが、『RUSH BALL』初登場。R&B、HIPHOPなどのジャンルをルーツにしたミクスチャーサウンドとキャッチーなメロディーを融合し、ポップミュージックを鳴らす彼らは、2025年4月にKAZUKI UJIIE(Vo)とMITSU(Ba)が昔から憧れていたソニーミュージックからメジャーデビューを果たした。そして今年は初の夏フェスに出演。着実に夢を叶える4人にとって、今年の夏の野外イベントの締め括りが『RUSH BALL』だった。
SEをバックにステージに現れたKAZUKI、MITSU、KEI (Gt)、RIKIYA (Dr)。KAZUKIは今年最後の夏フェスのステージを噛み締めるように、お立ち台に乗って両手を空に掲げ、「『RUSH BALL』ー!」と叫ぶ。1曲目は「逆光」。FM802 2025年2月度の邦楽ヘビーローテーションにも選ばれた楽曲とあって、大阪では馴染みのある人も多いのか、サビでは早速手が上がる。
「全員ついてこれますかー!」ともうひとつ気合いを入れて、あるがままの自分で一度きりの人生を走りきれ、と心を揺るがす「BANDAGE」を披露。「掴みに来たんだ、俺らは! やるぞ『RUSH BALL』!」と叫ぶKAZUKIの熱に呼応した観客は、より高く手を伸ばす。
KAZUKIは「『RUSH BALL』はずっとずっと出たいイベントだった。全力で返すんで全力でぶつかってきてください!」と述べ、吹き抜ける風に乗せて「ラプソディ」をゆらり響かせる。
後半は韓国語で「振り返るな」という意味が冠された前向きな失恋ソング「トラボジマ」、シンプルながらもパワフルで、良質なメロディーが胸に残るロックチューン「サイレン」を投下し、ダイナミックに締め括った。同期とギター、ベース、ドラムから構築されるサウンドはスタイリッシュでポップで骨太で癖になる。1曲ごとに熱を増してフロアを巻き込む様は実に頼もしかった。「『RUSH BALL』大好き。また帰ってきます」と丁寧に挨拶してステージを去った4人。初見の人も多い中、彼らの魅力を存分に知らしめるパフォーマンスでしっかりと爪痕を残したのだった。
取材・文=久保田瑛理 撮影=田浦ボン
(『RUSH BALL 2026』オフィシャルレポートの一覧はこちら)
セットリスト
イベント情報
日程:2026年8月29日(土)・30日(日)
会場:大阪・泉大津フェニックス
時間:開場 9:30 開演 11:00
・8月29日(土)・30日(日)両日
・料金:中学生以上 ¥9,800-/KIDS ¥5,400-
・WEB販売:各日当日0:00〜各日当日19:30まで→https://eplus.jp/rushball/
・窓口販売:各日当日9:30〜各日当日19:30まで→会場 入退場ゲート付近の窓口にて販売
※WEB販売では電子
※窓口販売でもクレカ等キャッシュレスでのお支払いが可能です。
【シャトルバス】
・8月29日(土)・30日(日)両日
・料金:¥1,500-
・WEB販売のみ:各日当日0:00〜各日当日22:00まで
・発券方法:電子
※シーパスパーク、会場での販売はございません。
【駐車券】
・8月30日(日)のみ
・料金:¥3,000-
・販売方法:入庫時に¥3,000-をお支払いください。(現金のみ)
※キャッシュレスの受付はございませんのでご注意ください。
【お帰り直行バス(梅田・なんば)】
両日共、当日券はございません。
※すべての
https://www.rushball.com