9mm Parabellum Bullet、6thアルバムは自主レーベルから発表
9mm Parabellum Bullet
9mm Parabellum Bulletが約3年ぶりのフルアルバムとなる6thアルバム(タイトル未定)を、自主レーベル「Sazanga Records(サザンガレコーズ)」からリリースすることを発表した。
Sazanga Recordsはバンドがより幅広い音楽活動を行うために2014年5月に立ち上げられたレーベル。レーベル名は九九の「3×3=9(サザンガキュウ)」から、かみじょうちひろ(Dr)が命名した。2014年には滝善充(G)が所属するバンド、jamming O.P.の1stアルバムをリリースしており、今後はTHE BOY MEETS GIRLSや福井樹といったアーティストのリリースも行われる。
菅原卓郎(Vo, G)は今回の発表にあたり「結成12年目を迎えて、バンドがどうありたいかを考えた時に、活動の軸を自主レーベルにするというのは、とても自然な選択でした」「12年の間に出会ったファンの皆様、サポートしてくれる仲間たちと共に、これまでよりもさらに濃く深く、そして自由に音楽を響かせたいと思っています」とコメントしている。アルバムリリースは今年春を予定しているとのことなので、続報も楽しみにしておこう。
菅原卓郎 コメント
9mm Parabellum Bulletは今後Sazanga Recordsで活動していきます。
結成12年目を迎えて、バンドがどうありたいかを考えた時に、活動の軸を自主レーベルにするというのは、とても自然な選択でした。
作る側にとっても、受け取る側にとっても、音楽を取り巻く環境は絶えず変化し続けています。Sazanga Recordsは、そのめまぐるしいスピードに、自分たちを見失わずにいるための場所です。
12年の間に出会ったファンの皆様、サポートしてくれる仲間たちと共に、これまでよりもさらに濃く深く、そして自由に音楽を響かせたいと思っています。
そうして春にリリースされる6枚目のアルバムのレコーディングは、最終段階に入っています。新しい風が吹いていますよ。楽しみに待っていてください。
9mm Parabellum Bullet、これからも応援よろしくお願いします。