イトヲカシ 新アルバム『捲土重来』を語る「“これがイトヲカシだ”って自信を持って言える」
イトヲカシ
伊東歌詞太郎と宮田“レフティ”リョウによるユニット・イトヲカシが、本日5月11日に1stインディーズミニアルバム『捲土重来』をリリースした。「僕が歌って、レフティが演奏して、“これがイトヲカシだ”って自信を持って言える」と歌詞太郎が話すように、今作も“イトヲカシらしさ”溢れるものに仕上がっているのだが、音だけでなく一つの作品として、どこか新しいイトヲカシを感じさせる。
先日約17,000人を動員した路上ライヴツアーを行ない、5月14日からスタートする1stワンマンツアーは全公演ソールドアウト……と、勢いに乗る彼らが語る“イトヲカシ”とは。
――『イトヲカシ全国路上ライブツアー~2016春~』が無事終了されたとのことで、率直な感想を伺ってもよろしいでしょうか。
宮田“レフティ”リョウ(以下、宮田):東京にいてもいろんな刺激があるんですけど、全国回ってると多くのことをインプットできるので、ツアー前と後では成長してたり、音楽に還元できるような体験はたくさんできましたね。お客さんに会いに行くためということはもちろんなんですけど、それとはまた違うところでプラスになったことが多かったなと感じました。
伊東歌詞太郎(以下、伊東):ほぼ毎日演奏する機会がある、音楽をすることができるっていうのは単純に楽しくて。一人で音楽するのも全然いいんですけど、やっぱり仲間と一緒にやるっていうのは特別なんですよ。順位をつけるものではないと思うんですけど僕も人間なので(笑)、どっちが楽しいかって言われたら、二人でやってる方が楽しい瞬間は多かったりしますし。燃えるような楽しさっていうのが毎日ある上に、ライヴ後にお客さんの対応をしてる時に直接「ありがとう」って言えたり……今回も今までも贅沢なことをイトヲカシとしてやらせてもらえてるなって感じました。
――一人でやっている時とは、楽しさとかやりがいの種類が違うんでしょうね。
伊東:どちらも僕は代えがたいものだと思っているんですけど、単純な楽しさという面では、仲間と一緒にやっている方がいいのかなって思いますね。
『全国路上ライブツアー ~2016春~』
――旅行っぽさみたいなところもありますし。
宮田:そうですね。……毎回そうなんですけど、移動中の車の中でずっと喋ってるんですよ(笑)。
伊東:フェリーの20時間とか一人だったら、電波も入んないから“うわ~”ってなると思うんですけど、僕たちは「あ、もう着くんだ」って(笑)。寝たり喋ったりしてたら意外とすぐだなと。
――今回は船酔いしませんでした?
宮田:僕は酔わないタイプなんで大丈夫でしたけど、酔い止め飲んでたよね?
伊東:そう、飲みまくってたね。ちゃんと4時間置きに飲みました(笑)。
宮田:酔う方が人間としてまともだよね。三半規管がしっかりしてるってことでしょ?
伊東:そうそうそう! 例えば、痩せる・太るっていうことに関しても、太る方が正常なんですよ。
宮田:燃費が悪いってことだよね。
伊東:生物として優れている方がどっちかと言われたら酔う方なんだと思うんですけど、人間としては酔わない方がいいなぁ(笑)。
宮田:酔う人間として誇りを持ってもいいと思うよ。
伊東:え、じゃあ今日から誇りを持とうかな(笑)。
――そういったことにも気づくような旅だったと。
宮田:そう、普段だと気づかないじゃないですか。20時間フェリーに乗ることなんてあまりないんで(笑)。前のツアーの時は、歌詞太郎が先に行ってて、途中で合流しようってなったので、一人でフェリー乗ったんですよ。……まじで寂しいですからね!(一同笑) 何度飛び込もうと思ったか。
伊東:そっか、後で僕とたるちゃん(たるとP)が合流したのか。
宮田:独りで食堂に行ったら自衛隊の人たちが和気藹々とした雰囲気でご飯食べてて、もう(笑)。
――その20時間は長いですね(笑)。
宮田:だからやっぱり、一人より二人の方がいいです。
――今回約一年半ぶりにイトヲカシで全国を回ったわけですが、明らかに(お客さんの)人数が増してますよね。どんどん輪が広がっているといいますか。
伊東:人数が増えていっていることに関して正直一番驚いているのは僕たちなんですよ。
宮田:それは始めの頃からずっと変わっていなくて。一番最初に回ったツアーの初日が鹿児島で、その時の衝撃と全然変わっていないんですよ。
伊東:あの時は196人来てくれたんだよね。“どうしたの!?”ってびっくりしてました(笑)。こういう活動をしていると信じてもらえなかったりするんですよ。「どうせいっぱい来ると思ってるんだろ」とか「本当に自分たちだけでやってるのか」とか「企業からお金もらってるんだろ」っていうことをすごく言われたりして。でも、自分たちで全部やっているからこそ驚くことが多いんだろうなって思います。
宮田:数もそうですけど、熱みたいな部分もすごく感じますね。
――やっぱりそこも増してます?
宮田:増していってると思います。僕らはみんなに「ありがとう」って言いにきてるのに、また「ありがとう」って(お客さんに)言われるから、どうしよう……って(笑)。さらに「ありがとう」って言わなきゃ!と。
伊東:お返ししたいんだけどね。
宮田:でも、このループをずっとやっていきたいなって思います。
伊東:でも、どんどん人数が増えていってるから、僕たちの借金(お返しできていない数)も増えていくよね。
宮田:そう。だから、ありがとうポイn……APを(一同笑)。
伊東:“ありがとうポイント”ね!(笑)
宮田:一回のライヴで放出できるAPを上げていくしかないよね。
伊東:それで今後『AP bank fes』っていうのをちょっと……(一同笑)。
宮田:『ありがとうポイント bank fes』(笑)。確かに数値化はしてみたいな~。
伊東:我々すぐにポイント化しちゃうから。最近は“JP”=常軌を逸してるポイントがね。
宮田:アーティストとして大成するには、常軌を逸してないといけないという話になって。意外と僕たちJPが低いんじゃないかと。
伊東:我々、意外と常識人なので(笑)。
宮田:この世は全てバロメーターなんですよ。RPGと一緒で。
――六角形のグラフみたいな(笑)。
宮田:もはや六角形でもなく、(要素がありすぎて)ただの丸ですね(笑)。その中でAPは高い方だと自負しているので、JPを上げていかないとなって思ってます。
伊東:APは頑張ってきたからね。
――そもそもこういうツアーをやっているという時点で、JPはそこそこ高いかと(笑)。
伊東・宮田:あぁ~!
宮田:それはよく言われますね。「よくやるよね」って(笑)。
伊東:意外とJPも溜まってきてるのかな?
宮田:よかった~、僕たち常軌を逸してたんだ(笑)。
伊東:常識はあるけど、そういうところだけは常軌を逸していたいよね。
宮田:常識ポイントのJPもあるからね。
――きっとこんな話をしながら、今回のツアーも回ったんだろうなという気がすごくします。
伊東:お分かりいただけましたか!
宮田:こんな話しかしてないです(笑)。
――では、そろそろ本題のアルバムについてお伺いしたいのですが、1stインディーズ盤って書いてあったので、そういえばそうだったんだ!と思いました。
宮田:そうなんです。全国流通盤をリリースしてなかったので。
――今までは、手売りとか通販のみですよね。
宮田:いわゆる自主盤っていうやつです。
――このタイミングで全国流通するものを出すぞと思ったキッカケってなんだったんですか?
伊東:イトヲカシというものを今年しっかりとやっていこうぜっていう決意表明みたいなことをしたくて。アルバム全体を通して、その決意表明を感じてもらえたらいいなと思って。
宮田:去年お互いが向き合ってじっくりと制作をする時間をとることができて、その中でイトヲカシというものを一回死ぬ気でやってみたいなと。それをやるのは今しかないというタイミングだったので、さっきも言ったんですけど一つの意思表示として全国流通盤を出したくて……それは一つの夢でもあったので。
――今までももちろん曲は作っててツアーも回ってたじゃないですか。それがここらで死ぬ気でやってみようという思いになったのは、今までの積み重ねもあったからなんですか?
伊東:音楽は誰とやるかというのがすごく大切だと思ってて……僕だけかもしれないですけど。音楽っていろんな正解の形があると思うんですよ。例えば音楽を手段にして、それで多くの人たちが幸せになってるんだったら一つの正解なんだろうと。それを僕は頭では理解するんですけど、なかなか共感ができなくて。音楽は“目的”であってほしいなって思っちゃってる自分がいるんです。全然いろんな考え方があるから、僕のものはただの一つの考え方でしかないんですけど。音楽を手段として使う人っていっぱいいると思うんですね。そういう人と話していると、“わぁ……そういう考え方してるんだ”と思って傷ついちゃうタイプなんですよ(苦笑)。「音楽をやるためにやる」「音楽が好きだからやる」って口だけで言う人はいるんですけど、透けて見える部分がいっぱいあって。本人が80%本気で言ってたとしても、20%は違う部分っていうのがあったり。もちろんそれがダメと言っているわけじゃなく。でも僕は100%の人と音楽がやりたくて。それがレフティなんじゃないかなって……もしかして僕が騙されてただけかもしれないけど(笑)。
宮田:いやいや(笑)。でも、さっき言ってたように誰と音楽をやるかってめちゃめちゃ重要だと思うんですね。去年・一昨年とかは、いろんな方の編曲やサウンドプロデュースをやらせてもらう機会が多くて。いろんな方とセッションやライヴをさせてもらったり、歌詞太郎と音楽を作ったりしていく中で、彼とだったら良い音楽を作れるっていう確信を持てたんですよ。それって、相性だったり、今まで聴いてきた音楽だったり、音楽が好きな度合……“OD”とか(一同笑)。そういうものがいろいろとかみ合った結果……まぁ、白状すると、僕は音楽は好きなんですけど。
伊東:白状って(笑)。
宮田:音楽が好きだから、単純に良い音楽を作りたいじゃないですか。彼とだったらできると思ったし、相性の面でもすごく合うし。だからこれはイトヲカシを死ぬ気でやるしかないと思ったんです。
――個々に活動もされているじゃないですか。それがあるからこそご自身の強みだったり、イトヲカシになった時の強みとかってどんどん明確化されてるんじゃないのかなと思って。
伊東:それは本当に感じますね。
宮田:僕はここ数年、編曲をかなりやってて。人と作業していく中でインプットすることって多くて、経験値はどんどん上がっていってると思うんで、“HP”は……あ。
伊東・宮田:“編曲ポイント”。
宮田:は、かなり上がったと思うんですよ。彼はずっと曲を書いていたし、それはもう何Pとは言わないのですけど(一同笑)。ちょっと時間をおいて二人して曲を作ったりセッションをしたりしている時に、“こういう感じで成長したんだ”って思うことが多くて。短期間の中でもそういう発見がどんどん生まれていくので、毎回ワクワクできますね。
伊東:4年前はお互いが特化するポイントがそこだとは思ってなかったよね。作詞作曲と編曲がイトヲカシとして組み合わさると、もう本当にストレスフリーというか。
イトヲカシ
――そこで完結できちゃうわけですもんね。
伊東:不思議なことに、こんなアレンジにしたいなって思いながら僕も曲を作って詞を書いているので、一度もなんか違うなとは……あ、一回くらいあったか~!(一同笑)
――そっちいっちゃったか~というのがほとんどない?
伊東:そうですね。良い音楽の到達点があるとしたら、そこに向かっていってる実感もめちゃめちゃあるし。それって贅沢な環境だと思うんですよね。そういう想いで曲を作れるミュージシャンって何人いるんだろう?って。
宮田:そういうところって一期一会だと思うんです。頭の中で鳴ってたアレンジやメロディが出た時、「こうだよね!!」っていうようなことが一日制作していると最低一回はあるんですよ。
伊東:あるある。その瞬間思わず立ちあがって「(本当に立ち上がって)きたな、それ!」って(笑)。
宮田:そういう風になる人ってなかなかいないんで、大切にしないといけないですよね。
――このアルバムに入っている曲も、バシッと一致して出来た感じですかね?
伊東:僕らが作った曲は全て、100%納得してますね。最低100で、たまに800とか(笑)。
宮田:だいぶ差があるね。
伊東:だから、100は保障する! 妥協はしてないです。
――アルバム1曲目から、勢いがすごいです。
伊東・宮田:ありがとうございます!
伊東:僕たちの想いを全部込めたといいますか。1曲目は特に生きざま系のね。
宮田:いわゆる我々の人生遍歴みたいなものが集約されているものになってます。
――結構ギターなんかも忙しいことをしているなぁと思って。
宮田:あのフレーズがパッと浮かんだんです(笑)。今回しっかりとレコーディングさせてもらったんですよ。エンジニアさんもすごくアナログを大事にする方で丁寧に録ってくれたし、ミュージシャンの方もすごい方たちが集まってくださって。こんなフレーズ弾けるかな?って思ったんですけど、そのフレーズは神田ジョンさんっていうギタリストの方が弾いてくれて。レコーディングマジックみたいなものはすごくありますね。“こんなに良くなるんだ!”って。
――バンド感もありますし。
宮田:そうですね。我々はもともとバンドをやっていたので、そこが根底にはあります。
――曲ごとにカラーもすごくあって、冒頭はロックだけど途中すごくポップな部分を感じるところがあったり、アコースティックもあったり。それってやっぱりお二人の中にあるものだと思ってて。でも、そこから綺麗に“やっぱりイトヲカシだよね”っていう風に着地するんですよね。でもジャケットに関しては、今までのイトヲカシとは違う雰囲気で。
伊東:今までの、水彩画っぽい淡い感じもすごく好きなんですけどね! 今回はいつもと違う感じになりました。
宮田:今回アートワークもこだわってて。デザイン会社のHYPHENさんといろいろと話して決めたんです。ジャケットの竜巻の部分にしても、いろんなパターンがあって、配色があって。フォントや配列なんかも、みんなで相談しながら決めていく作業は楽しかったですね。デザインの妙義をすごく感じました。
伊東:今回のアートワークや曲たちはもちろんですけど、僕は音も是非しっかりと聴いてほしくて。今回すごく丁寧にレコーディングをさせてもらったんですけど、敢えて手間のかかる方法をやることによって音に命が吹き込まれたなって思ったんですよ。そのエンジニアの方が言ってたのが、「デジタルっていうのはどれほどアナログに近づけることができるかっていうことの勝負だから、手間がかかるけどアナログでやれば100%のものが出る」っておっしゃってて。今回嬉しかったのが、僕が抱いてた想いは間違ってなかったんだと思えたんですよ。誰も答えてくれなかった答えを、このアルバムを通して知ることができたんです。失われないようになるべく丁寧にやると時間も手間もかかるかもしれないけど、やっぱり手間をかけた分だけ良いものが出来るんだと思ってすごく嬉しかったですね。
宮田:レコーディングの過程で気づかずに失っちゃってたものって多いんだなって思いました。比較できる環境になかったし、それはすごくもったいないことを今までしていたなと。後悔しないように毎回したいなと思ってるんですけど、今回はほとんどないというか……またちょっと時間が経つと“あそこをこうしたらよかったな”って思っちゃうんだろうけど(笑)、現時点で言うと後悔はないです。
――確かに、細かい音もいいですもんね。
宮田:ゲストミュージシャンで元SAKEROCKの野村さんがピアノで参加してくださってるんです。一回大塚愛さんのサポートをやらせてもらった時に野村さんもいらっしゃって。その時から「なにか言ってくれたら弾くよ」って言ってくれてたんですよ。ダメ元でお願いしたら「やるやる!」って言ってくださって。誰にお願いしようかなって考えてる時にまず映像が浮かぶんですけど、そこで野村さんが弾いてたんですよ(笑)。だから今回お願いできてよかったです。あと、「Thank you so much!!」にはサックスが入ってたり。
伊東:これはライヴの最後を飾ってほしい曲なんですよ。しんみりするよりは、最低泣き笑いで、みんなには笑って帰ってほしいので。ソロの部分にサックスが入るとすごく華やかになるじゃないですか。
宮田:ギリギリまで何のソロにするか決めてなくて。トイレで考えてたら、パッと武田真治さんが浮かんだんですよ(一同笑)。
伊東:武田真治さんにお願いしたわけじゃないですけどね!(笑)
宮田:今の風潮としては特化しないといけないというか。でも僕らはユニットなので、サウンドに関しても、編成に関してもすごく流動的でいられるんです。歌詞太郎が歌って、僕が演奏すればそれはイトヲカシなので。
伊東:僕たちは、これイトヲカシらしくないよねっていう話をしたことがなくて。“らしさ”っていうのは、その人や音楽ならではのものだと思うんですけど、それを無理して作る必要はなくて。我々は僕が歌って、レフティが演奏して、“これがイトヲカシだ”って自信を持って言えるので。
――僕たちは曲を聴くと“イトヲカシらしいな”って思いますしね。
伊東:それはすごく嬉しいです。
宮田:僕がいきなりDJスタイルになってたら、つっこんでくださいね(一同笑)。
伊東:「あのー、前回のインタビューで言ってましたよねぇ。ブレブレじゃないですか!」ってキレ気味で(笑)。
宮田:でも、どこまで「イトヲカシらしい」って言わせられるかっていう興味はありますよね(笑)。
――そして全国ツアーは、ついに室内で開催されるとのことで。
伊東:そうなんです!
――今までもライヴによっては室内もあったと思うんですけど、全国のライヴハウスを回るのは初ですよね。
宮田:今回のアルバムはバンドサウンドが根底にあるので、再現性は高めたいなと思って。バンドサウンドでのライヴっていうのは、僕としても主戦場でもあるし、みなさんに勢いをそのまま届けられるんじゃないかなって。今から楽しみですね。
伊東:天気の心配をしなくていいっていうのは大きいですね(笑)。僕たちはバンドサウンドっていう軸もあるんですけど、二人でやるアコースティックっていう要素も、もう一本の軸としてあると思うんですよ。僕もバンドをもともとやっていたので、バンドサウンドがメインで、違った音の届け方をする方がアコースティックっていう意識があったんですけど、いろんな経験をしていくうちに、アコースティックサウンドだけでもバンドと同じくらいの感動を与えられるんじゃないかっていう自信もすごくついてきて。その結果路上ライヴでも満足のいくものを届けられたんじゃないかなと思うんですけど、やっぱり今回のライヴハウスツアーではバンドサウンドでそれに負けないくらいの違う形の感動とか興奮とかを来てくれた人と共有できたらいいなと思います。ライヴが始まっちゃうと終わっちゃうからやりたくない気持ちもあるけど(笑)、楽しみにしていてくださいね!
インタビュー・文=風間大洋
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『捲土重来』
¥1,700(税込)
01 堂々巡リ
02 ブルースプリングティーン
03 嘘
04 Never say Never
05 Thank you so much!!
06 たましいのゆくえ
2016.05.14 (土) 北海道・札幌 cube garden
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