仮面女子、2年ぶりシングルで歌うのは「諦めず努力してきた者にしかいけない夢の地」
仮面女子「仮面大陸~ペルソニア~ / ISUMI~四季彩の街で~」Type-Bジャケット
仮面女子がニューシングル「仮面大陸~ペルソニア~ / ISUMI~四季彩の街で~」を本日1月3日にリリースした。
彼女たちがシングルを発表するのは、2015年元日に発売されオリコンウィークリーチャート1位を記録した「元気種☆」以来2年ぶり。表題曲の1つ「仮面大陸~ペルソニア~」のタイトルは“夢の地”を意味する造語で、リーダー・桜のどかはこの曲について「私達は芸能界に憧れ、しかし厳しい現実に一度は夢破れ消えゆく存在でした。しかし、どうしても夢が捨てられず、仮面女子として生まれ変わり毎日毎日泥水をのんで必死で前だけを向いて来ました。そして今、夢を少しずつ叶えようとしています。ペルソニアは、夢を本気で叶えようと諦めず努力してきた者にしかいけない夢の地。自分を信じ続け、涙をたくさん流しただけ、夢は夢ではなくなり現実となる! この曲は私達自身、そして私達を応援してくれている皆様、夢に向かって頑張っている全ての方へのメッセージソングです」と説明している。
もう1つの表題曲「ISUMI~四季彩の街~」は、彼女たちが「萌え大使」に任命されている千葉県いすみ市のすばらしさを歌ったご当地ソング。この曲に関しては、桜は「一度行ったことのある方は、その美しい街、海の景色が目に浮かぶでしょう。四季折々どの季節も楽しめるいすみ市。私はいすみ鉄道に乗ったことがありますが、春の菜の花畑の中を走る列車はこの世のものと思えない美しさです。食べ物も新鮮で美味しく、自然豊かで心癒される。そんな四季彩の街をこの曲で感じてもらいたいです」とコメントしている。