映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開から6日で興収7.5億円を突破 全国100館超での応援上映が決定

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2018.11.15
 (C) 2018 Twentieth Century Fox

(C) 2018 Twentieth Century Fox

映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開から6日間で7.5億円を超える興行収入を上げたことがわかった。あわせて、全国の100を超える映画館で応援上映が行われることが決定している。

『ボヘミアン・ラプソディ』は、ロックバンド・クイーンのボーカル=フレディ・マーキュリーの生きざまを描きだした伝記映画。タイトルともなった楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった楽曲の誕生や、チャリティコンサート『ライブ・エイド』でのパフォーマンスなども再現。同バンドのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮、監督を『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーが務めている。フレディ・マーキュリーを演じるのは、海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』でエミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレック。

 


『ボヘミアン・ラプソディ』は、11月9日(金)に日本で封切られた。昨日11月14日(水)はレディース・デイやTOHOシネマズデイなどのサービスの影響もあり、動員数89,625人、興行収入1.12億円を記録。累計では、公開6日間で動員数547,228人、興収7.64億円を突破した。

上映中の拍手や手拍子、発声も可能な応援上映は、今週末からは全国100館以上の映画館で順次実施。上映日程や実施映画館は、公式サイトの劇場リストから確認しよう。 

『ボヘミアン・ラプソディ』は公開中。

作品情報

映画『ボヘミアン・ラプソディ』
原題:Bohemian Rhapsody  
監督:ブライアン・シンガー 
製作:グラハム・キング/ジム・ビーチ 
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラム) 出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン/グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ
配給:20世紀フォックス映画
(C) 2018 Twentieth Century Fox
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