侍ジャパンが大竹・甲斐野・嘉弥真を追加招集! カナダ戦は今週木曜日に開幕
追加招集となった大竹寛投手(読売ジャイアンツ)、甲斐野央投手(福岡ソフトバンクホークス)、嘉弥真新也投手(福岡ソフトバンクホークス)
『ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsカナダ』が10月31日(木)、11月1日(金)に沖縄セルラースタジアム那覇(沖縄県)で開催される。
11月に開催される『第2回 WBSC プレミア12』と合わせて、先日に代表メンバーが発表された侍ジャパンだが、今回そのメンバーの変更が発表された。
出場予定だった千賀滉大投手(福岡ソフトバンクホークス)が右肩違和感のため、松井裕樹投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、森原康平投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)に続いて代表を辞退することに。新たに、大竹寛投手(読売ジャイアンツ)、甲斐野央投手(福岡ソフトバンクホークス)、嘉弥真新也投手(福岡ソフトバンクホークス)が追加招集された。
3人とも今回が侍ジャパン初選出となる。今回の選出について、3人は以下のようにコメントしている。
大竹投手「突然の事で驚いていますが、選出していただいたからには全力で、与えられた役割を全うします。チームのために、日本代表として頑張ります」
甲斐野投手「すごく光栄に思っています。アピールの絶好の機会だと思うので、1年目らしくのびのびとプレーをして、しっかり自分が持っている力を出したいです」
嘉弥真投手「正直驚いています。日の丸を背負ってのプレーが初めてになるので緊張すると思いますが、チームに貢献できるように頑張りたいと思っています」