イッセー尾形が文豪の名作を題材に演じる一人芝居・文豪シリーズ第3弾の上演が決定

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2020.2.26


2020年7月11日(土)と12日(日)練馬区立練馬文化センター小ホールにおいて、『イッセー尾形の妄ソー劇場 文豪シリーズその3』が上演される。2019年6月『妄ソー劇場 文豪シリーズその2』に続き、2年連続で練馬文化センター公演の開催が決定した。

イッセー尾形が「故きの中に今でも生きている何かがあるだろうと、小説を読みはじめ、詩とか歌詞からも影響を受けようと結構無心です。ところが読んでいるとすぐに飽きて、関係ない空想が広がるタイプです。だからそれを『カバー』と呼んでおります(笑)。」と語る、名作のカバーが届けられる。

前回の同シリーズで好評だった川端康成「浅草紅団」のカバーに登場する雪子ちゃんのその後を描く「雪子II」をはじめ、ユーモアあふれる名作の数々が楽しめる。連続テレビ小説「スカーレット」をはじめ、映画・ドラマ・舞台と活躍を続けるイッセー尾形が多彩なキャラクターを演じる一人芝居に注目したい。

公演情報

『イッセー尾形の妄ソー劇場 文豪シリーズその3』
 
■日時:2020年7月11日(土)19:00開演/7月12日(日)15:00開演
■会場:練馬区立練馬文化センター 小ホール
■料金:全席指定5,000円
練馬区文化振興協会友の会 会員4,500円(2枚まで)
※車いす席、難聴者イヤホンをご希望のお客様は、練馬文化センター予約電話まで、お申し込みください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
 
■演目:605、フォーク、雪子II ほか
※演目は都合により変更となる場合がございます。
 
■主催:公益財団法人練馬区文化振興協会
■企画協力:イッセー尾形事務所
■お問い合わせ先:練馬文化センター Tel:03-3993-3311
■イッセー尾形公式ホームページURL: https://issey-ogata-yesis.com/
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