乃木坂46堀未央奈の登場シーンに賀喜遥香らが「なんかちょっと怖くない?(笑)」 ドラマ『猿に会う』コメンタリー映像を公開

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2020.4.16
 (C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送

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dTVにて配信中のドラマ『猿に会う』より、キャスト陣によるコメンタリー映像が公開された。

『猿に会う』は、直木賞作家・西加奈子氏の同名短編小説を乃木坂46ほか“坂道シリーズ”のドキュメンタリー映画やMVをてがけてきた高橋栄樹監督がドラマ化したもの。乃木坂46 4期生メンバーの出演で、全4話・各話約20分の連続ドラマとして配信されている。

劇中で描かれるのは、主人公で耳の大きなホクロがコンプレックスのまこ(賀喜遥香)、しっかり者のきよ(清宮レイ)、恋愛経験がなくおっとりとした性格のさつき(柴田柚菜)ら仲良し女子大学生3人組が日光への旅行を通じて、殺人事件など様々なトラブルに見舞われながら、それぞれの人生を見つめ直していく物語だ。

 


公開されたコメンタリー映像では、キャストの賀喜、清宮、柴田が清宮、柴田が第1話を視聴しながら撮影を振り返っている。完成した映像を視聴するのは今回が初めてという3人。賀喜と清宮が、冒頭の柴田が車を運転するシーンに「本当に運転しているみたい!」「柚菜ちゃんが小さく見える(笑)」と素直なリアクションを見せたり、先輩メンバーの堀未央奈が登場する場面に「なんかちょっと怖くない?(笑)」「これ1人で見られないかも」とコメントする姿が収められている。

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そのほか、大学の授業シーンでノートの紙で作ったカエルを指で跳ばすシーンや、清宮が役がプライベートに及ぼした影響に語る一幕も。3人は、終止和気あいあいとした雰囲気の中で撮影秘話を明かしている。

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放送情報

ドラマ『猿に会う』
配信日時:2020年4月10日、11日、17日、18日
配信話数:全4話 (各話 約20分)  ※各話0時更新
出演:賀喜遥香 清宮レイ 柴田柚菜 北川悠理 / 堀未央奈
石川瑠華 阪本一樹 三島ゆたか
原作:「サムのこと 猿に会う」西加奈子(小学館文庫)
監督:高橋栄樹
脚本:穐山茉由
チーフプロデューサー:上田徳浩
プロデュース:鈴木健太郎、備前島幹人
プロデューサー:龍貴大、西ヶ谷寿一、横山蘭平
協力:秋元康
番組公式サイト:https://nogizaka46.dtv.jp
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