乃木坂46堀未央奈の登場シーンに賀喜遥香らが「なんかちょっと怖くない?(笑)」 ドラマ『猿に会う』コメンタリー映像を公開
(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
dTVにて配信中のドラマ『猿に会う』より、キャスト陣によるコメンタリー映像が公開された。
『猿に会う』は、直木賞作家・西加奈子氏の同名短編小説を乃木坂46ほか“坂道シリーズ”のドキュメンタリー映画やMVをてがけてきた高橋栄樹監督がドラマ化したもの。乃木坂46 4期生メンバーの出演で、全4話・各話約20分の連続ドラマとして配信されている。
劇中で描かれるのは、主人公で耳の大きなホクロがコンプレックスのまこ(賀喜遥香)、しっかり者のきよ(清宮レイ)、恋愛経験がなくおっとりとした性格のさつき(柴田柚菜)ら仲良し女子大学生3人組が日光への旅行を通じて、殺人事件など様々なトラブルに見舞われながら、それぞれの人生を見つめ直していく物語だ。
公開されたコメンタリー映像では、キャストの賀喜、清宮、柴田が清宮、柴田が第1話を視聴しながら撮影を振り返っている。完成した映像を視聴するのは今回が初めてという3人。賀喜と清宮が、冒頭の柴田が車を運転するシーンに「本当に運転しているみたい!」「柚菜ちゃんが小さく見える(笑)」と素直なリアクションを見せたり、先輩メンバーの堀未央奈が登場する場面に「なんかちょっと怖くない?(笑)」「これ1人で見られないかも」とコメントする姿が収められている。
(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
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そのほか、大学の授業シーンでノートの紙で作ったカエルを指で跳ばすシーンや、清宮が役がプライベートに及ぼした影響に語る一幕も。3人は、終止和気あいあいとした雰囲気の中で撮影秘話を明かしている。
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