家入レオ、山口百恵・エレカシ・平井堅らのカバー楽曲レコーディング映像を公開 1st EP「Answer」に収録の5曲
Cover Songs Recording Movie
5月13日にリリースされる家入レオの1st EP「Answer」から、レコーディング映像「Cover Songs Recording Movie」が公開された。
EP「Answer」は、先行配信中の表題曲のほか、カバー曲5曲(山口百恵の「秋桜」、YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」、エレファントカシマシの「悲しみの果て」、平井堅の「POP STAR」、下田逸郎の「泣くかもしれない」)を同時収録した作品。楽曲ごとに、様々なアレンジャー・ミュージシャンとともに制作されている。
公開された「Cover Songs Recording Movie」は、そんなカバー5曲の制作打ち合わせの様子や実際のレコーディングの模様などを収めたもの。「秋桜」はSOIL&“PIMP”SESSIONSと共演。同バンドのタブゾンビが発起人の『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL』に家入が出演したことがきっかけで交流を深め、家入のラブコールで今回のコラボレーションが実現した。「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」は武部聡志氏をプロデューサーを務めた楽曲。武部氏がピアノを演奏し、ヴァイオリンとチェロの小編成で一発録りレコーディングが行われたという。家入と武部氏は楽曲制作でコラボレーションするのは今回が初。「悲しみの果て」では、家入が昨年のツアーのメンバーである宗本康兵(Key)、玉田豊夢(Dr)、真壁陽平(Gt)、須藤優(Ba)の4人と共に、バンドアレンジで一発録りレコーディングが行われている。「POP STAR」は冨田恵一氏をプロデューサーに迎えた楽曲。テレビ番組での共演をきっかけに「いつか一緒に制作したいと思っていた」と家入が起用を要望したという。「泣くかもしれない」は家入が、2018年開催のツアー『Live Tour 2018 ~TIME~』に参加した粂絢哉氏と共演した作品。家入が、同曲が主題歌の映画『海を感じる時』をきっかけに知った楽曲とのこと。
1st EP「Answer」初回限定盤には、「Answer」のミュージックビデオとメイキングムービーを収録したDVDが収められるほか、家入レオの日常を撮影した約70枚や家入直筆ポエムも収められた32Pにおよぶスペシャルブックレットなどが付属する。